メ～テレの「アップ！」特集で紹介した東海3県の「うメ～もん」。今回は地元で愛される老舗中華料理店のソウルフード「どんでん丼」です。

コロナ禍で2年中止されていた愛知県犬山市の「犬山祭」が、この春、3年ぶりに開催されました。

愛知県犬山市の城下町にある「中国料理 池田屋」は、元気印のおかみさんと息子さん、親子二代で営む老舗の中華料理店。定番の「チャーハン」や「チンジャオロース」「エビチリソース」などが人気です。

中でも、犬山祭の時期に特に人気なのが、地元市民のソウルフードとも呼ばれる名物「どんでん丼」。豚の肩ロースを秘伝のタレで焼き上げた、オリジナルのスタミナメニューです。

亡き先代を偲び名づけられた名物メニューに込めた思いとは？
コロナ禍で2年ぶりの祭りを待ち望む、親子二代の物語に密着します。

【取材店】
中国料理 池田屋（愛知県犬山市）

（2022年4月4日 15：40～放送 メ～テレ『アップ！』より）