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濃厚接触者の濃厚接触者は条件付きで出勤OK 病院の独自ルール、医師「一般の職場でも重要なこと」

2022年1月27日 08:03
 感染者の増加に伴い、濃厚接触者の数も増えています。こうした状況を受け、愛知県瀬戸市にある病院では、院内感染の拡大防止のため独自の取り組みを行っています。

「濃厚接触注意者」の概要

 例えば、あなたが友人と食事をしたとします。近い距離でマスクもしていません。その後もし、友人の新型コロナ感染が判明した場合、あなたは濃厚接触者になります。

 すると、あなたと一緒に暮らすあなたの家族は「濃厚接触者の濃厚接触者」になります。

 こうした場合「妻は仕事を休まなければいけないのか」「子どもは学校にいけないのか」といった問題が生まれてきます。そして、この問題は新型コロナ患者の治療に当たる医療従事者の間でも起こりえます。

 そこで、愛知県瀬戸市にある「公立陶生病院」では、濃厚接触者の濃厚接触者を「濃厚接触注意者」という扱いにしています。

 院内感染を拡大しないための独自の取り組みです。

 「濃厚接触注意者」とは、濃厚接触には至らないけれども、濃厚接触者と近い距離で接触したりした人なども含めます。

 「濃厚接触注意者」となった病院関係者も、院内での勤務が可能です。その上で、自分が発症しても、それ以上は濃厚接触者や2次感染者を出さないように行動します。
 

「濃厚接触注意者」に課される行動条件

 「濃厚接触注意者」として、他者との接触を最小限にした勤務が条件となり、その条件を7日間続けることになります。

 最小限の接触の条件には「誰かと一緒に食事をしない、食事は一人でする」「相手が誰であれ、5分以上の接触をしない」などがあります。

 公立陶生病院の武藤義和医師によりますと、こうした独自の取り組みは「一般の職場においても事業継続と感染拡大防止の観点から重要」だということです。

(1月26日 15:40~放送メ~テレ『アップ!』より)
 

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