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高齢者施設利用者の3回目接種「年内にも始められるのでは」愛知県の大村知事 「6カ月前倒し」も要請

2021年12月6日 16:55
日本国内で3人目のオミクロン株の感染が確認され、世界各地で感染が拡大しています。こうした中、愛知県の大村知事は、一般の人に対する3回目のワクチン接種について「年内にも開始できるのではないか」との見通しを示しました。
 これまでに、オミクロン株の感染者の濃厚接触者として8人が確認されている、愛知県では…

「PCR検査を毎日及び1日おきにやっていて、今のところ、すべての検査が陰性です」(大村秀章知事 6日午前10時の会見)

 医療従事者を対象に、3回目の接種が続いているワクチン。

 国は、原則的に「2回目から8カ月以降」を基準としていますが、大村知事は、一般の人への接種にあたり、これを「6カ月」に前倒して実施できるよう要請したことを明らかにしました。

 また3回目の接種は、高齢者施設や障害者施設の利用者や職員から実施していく考えです。

「専門家の分析で、ワクチンを2回打って6カ月たつと、抗体量が半分に減るというデータもあるということなので、まずは高齢者・障害者施設の入所・通所・利用者・職員という形で、年内にも打ち始められるのではないか」(大村知事)

 愛知県にはファイザー社製のワクチン約60万回分が在庫としてあり、高齢者施設や障害者施設については、今後、接種券の準備が間に合わなくても、打てるように調整していくとしています。
 

愛知県の3回目接種をめぐる状況

 改めて3回目のワクチン接種をめぐる、愛知県の対応です。

 愛知県は現在、「2回目の接種から6カ月以降」に前倒して実施できるよう、国に要請しています。これは全世代の人が対象と言う事です。

 一方、早ければ年内にも3回目の接種を始めたいとしている対象は、高齢者施設・障害者施設の利用者や職員で、最大で約50万人となります。

 こうした施設の利用者や職員は連絡先が確認できるということで、もし手元に接種券が無くても、後に連絡先が登録できるため、接種券がなくてもすぐに打てるようにしたいとしていて、国の回答待ちだということです。

 

3回目接種の前倒しに対する岐阜県と三重県の姿勢

岐阜県と三重県は、国の動向を注視
 一方、岐阜県は、現時点で前倒しはできないというスタンスで、国の動向を注視するという姿勢を見せています。

 また、三重県は、前倒しできるだけの十分な備蓄がないとして、同様に国の動向を注視するとしています。

(12月6日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
 

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