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「2次会という概念が消えた」今年の忘年会、早い時間に少人数で 例年とは違う傾向

2021年11月17日 10:30
 もうすぐ忘年会シーズン。新型コロナが直撃した去年と比べると、少しずつ予約が回復しているといいます。ただ、お店を取材すると、早い時間、少人数、食事メインという、これまでとは違う傾向が見えてきました。
 「前年と比較すると、予約自体は2倍以上いただいている」(居酒屋嘉鮮・店長)
 
 名古屋のJRセントラルタワーズにある「嘉鮮」。新鮮なお造りが自慢のお店です。

 コロナ以前は、毎年1000組ほどの企業や個人の忘年会を手掛けていましたが、去年はそれがほとんどなく大打撃を受けました。

 しかし、今年は去年と違います。

 感染状況が落ち着き始めた今月上旬から、忘年会などの宴会の予約が少しずつ入りだしているといいます。

 「今年の特徴として、個人名で10名以下の予約が多い印象です。コロナ前は、会社の企業名での予約は毎週のように入っていたが、今年は数件あるかないかという状況ですね」(嘉鮮・店長)

 予約は入るものの、コロナ前に比べて、会社単位など大規模での利用の自粛は続いていて、今のところ、数人単位での予約が1日10組ほど入っていると言います。

 また、提供するメニューにも変化が…。

 「今までですと、大皿でどドンと提供する感じでしたけど、いまは一人ずつ料理を出しているという状況に変わりました。今までだと、お酒メインでみんなで楽しく飲んでいるイメージだったんですけど、今は食事の内容を重視した予約をいただいている状況です」(嘉鮮・店長)

 さらに、早い時間帯での利用が増えているといいます。

 「うちですと、早いと4時台から。例年は6時以降が多かったのですが、5時台の予約が今年は多い印象です」(嘉鮮・店長)

 そうした需要に応えるため、店では、1100円でお得にお酒が飲めるセットを始めました。

 「営業して感じるのは、2次会という概念がなくなっているという印象です。8時以降、9時以降という来客は非常に少ないです」(嘉鮮・店長)

 去年が、忘年会の利用がほとんどなかっただけに、今年への期待は大きいと話します。

 「年末年始の繁忙期、飲食店としては本当に売り上げが欲しい時期なので、お客様の来店が増やせる時期なので、そこを盛り上げてやっていきたいなというのはあります」(嘉鮮・店長)

(11月16日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
 

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