• メ~テレNEWS LIVE 24
  • 新型コロナウイルス 東海3県の関連ニュースはこちら

急な寒さで小児科受診者が先週の1.5倍「窓開けたまま寝て」「布団を蹴っ飛ばして」風邪以外にも注意

2021年10月20日 07:30
新型コロナの感染者数が減少傾向にある一方、小児科では、体調を崩した子どもたちの受診が増えています。原因は“急な寒さ”にありました。
 この秋、一番の寒さを記録した18日。名古屋市内にある「今泉クリニック」では、先週に比べ受診する人の数が約1.5倍に増えました。

 目立つのは、体調を崩した子どもたちです。

「きのうからちょっと鼻水が出て、急に寒くなったので、それでたぶん体調崩しちゃったかなぁと」(2歳児の保護者)
「ちょっと咳が出て、弟の方が強い。外は寒いです、きょうも学校行く時めちゃくちゃ寒かった」(小学3年生)

 診察の結果、2人とも、風邪と診断されました。

「先週の後半くらいから夜間かなり寒くて、それで窓を開けたままで寝られて、かなり冷えたと言う患者もいらっしゃいます。秋になって涼しくなることによって症状が出ることもあって、夏のクーラーの冷気によるお腹の不調が、今出てくるということもあります」(今泉クリニック 今泉勲院長)
 

急な冷え込みに対する対処のポイント

気温低下で風邪以外にも…乾燥による皮膚疾患や日照時間減少で気分の落ち込みも
 先週まで異例の暑さが続き、夏服や夏用のふとんを使うことが多かった中、急に気温が下がったことで、どう対応すればいいか戸惑う声も聞かれました。

「きのうの夜急に寒くなって、鼻水がじゅるじゅるなってしまったので、布団を着せても蹴っ飛ばしてしまったり、長袖だとまだ暑いかなとか、けっこう服装もすごく迷って、きょうは初めて長袖着たね」(2歳児の保護者)

 またこの時期、注意が必要なのは、風邪だけではありません。

 空気が乾燥することによる皮膚疾患が出たり、日照時間が短くなることで気分が落ち込みがちになるなど、体や心のバランスを崩してしまいがちで、特に子どもたちには気を付ける必要があります。

「基本的には生活のリズムがすごく重要ですし、お風呂はゆっくり入って体を温める。食生活も規則正しくとっていくことも重要だと思います。運動も重要ですね。散歩を含めてしっかり体を動かすなど気分転換にもなります」(今泉勲院長)

 また、インフルエンザの流行も気になる季節ですが…

「インフルエンザは今は流行ってないんですけれども、これからかなり流行ってくる可能性があります。新型コロナの対応、マスクとか手洗いとか換気そういうことも含めてしっかりやっていくことが重要かなと」(今泉勲院長)

(10月19日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
 

これまでに入っているニュース

もっと見る