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いじめが原因で自殺・男子高生の遺族が県などに約7400万円の損害賠償を求める 三重県

2021年9月24日 17:17
2018年に自殺した三重県の県立高校の男子生徒の遺族が、いじめが原因だったとして、加害者とされる元生徒と県に、約7400万円の損害賠償を求める訴訟を起こしました。

三重県庁

 訴えによりますと、県立高校の1年生だった男子生徒(当時16歳)は、2018年8月に自殺しました。

 男子生徒の遺族は、部活動の上級生らからのいじめを、顧問の教師に相談していたにもかかわらず、教師が積極的に対応しなかったなどとして、加害者とされる元生徒4人と県に、約7400万円の損害賠償を求めています。

 県が設置した第三者委員会のこれまでの調査では、男子生徒が上級生らに自転車を壊されたり、無料通信アプリ「LINE」で「かす」「いらんわ」と書かれたりしたことなど6件について、自殺と因果関係があると認定しています。

 一方、教師の対応は「不適切とまでは言わない」としています。

 三重県教育委員会は24日の会見で「教師の対応が原因で自殺に至ったのか慎重に検討する」としています。

 第1回口頭弁論は10月21日に開かれる予定です。
 

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