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魔王に滅ぼされた岐阜を救え! 岐阜愛あふれるゲーム2題

2021年9月16日 09:00
 アドベンチャーゲームにPRGまで、いま「岐阜県」を舞台にしたゲームが相次いで登場。そこには、制作者の並々ならぬ「岐阜愛」が込められていました。
 鵜飼で有名な長良川、世界遺産にも指定されている白川郷の合掌造り集落、日本の原風景が今も色濃く残る『岐阜県』。
 
 テレビ画面に映し出されているのは揖斐川町にある『徳山ダム』です。

 これは、ルポライターの主人公が、記事を書くため岐阜県の名所をバイクで巡るアドベンチャーゲーム『風雨来記4』です。

 「旅をしたくなるゲームというものを目指して開発しました」(日本一ソフトウェア開発部 椎名建矢さん)
 

岐阜県の名所をバイクで巡るアドベンチャーゲーム『風雨来記4』

360度カメラやバイクで撮影した岐阜の名所をゲームに
 開発したのは各務原市に本社を置くゲーム会社で、7月にシリーズ4作目として家庭用ゲーム機向けに販売を始めました。

 ちなみに、過去3作は北海道と沖縄が舞台。

 今回、“岐阜県”を舞台に選んだ理由を聞きました

「ストレートに言えば、弊社が各務原市に所在しているのがスタートですが、そもそも自分は東京の出身で、岐阜に来て住んでみると良いところがいっぱいあるんですよね、全然知られていない。知る人ぞ知るというところは非常に題材として扱いやすい」(日本一ソフトウェア開発部 椎名建矢さん)

 満を持して開発されたシリーズ4作目は、360度カメラで撮影した映像を使用。
 
 実際にバイクを走らせて撮影した名所は約100か所。

 コロナ下で自由な旅がしづらい中、ゲームの中で岐阜を満喫することができます。

 「旅行気分をまずはゲームで味わっていただいて、コロナが落ち着いたときに、この舞台に行ってみようかという呼び水になれば開発者冥利に尽きると思います」(日本一ソフトウェア開発部 椎名建矢さん)

 現在、品薄状態が続く人気ぶりだということです。
 

岐阜を救え!『岐阜クエスト』

あの人気RPG? 舞台は「魔物に滅ぼされた岐阜県」
 続いては、「岐阜県」を舞台にしたチョット懐かしい雰囲気のゲーム。

 なんとも恐ろしいオープニングでスタートしたこちらのゲームは2月からスマホ向けに配信が始まった、その名も『岐阜クエスト』。

 ゲームの舞台は、魔物に滅ぼされた岐阜県。

 あの人気RPGを思わせるつくりで、プレイヤーは勇者として岐阜県の42市町村を巡り魔物を倒したり、クイズに答えたりして岐阜を救います。

 開発したのは岐阜県のお隣、愛知県出身のゲームクリエイターの『みぃ』さん。

 「夫の実家に帰省するときに何を食べようか、どこに行こうかなと調べたのがキッカケで、岐阜県のことについて調べたら、とてもたくさん美味しそうなものがありますし、観光地もたくさんいっぱいあって、それをゲームにしたら面白くなるんじゃないかなと思ったのがキッカケです」(ゲームクリエイター みぃさん)
 

『岐阜クエスト』ユーザーからの評判も上々

コロナ禍で中止になった花火大会を開催 「岐阜愛を感じる!」
 岐阜県出身の男性と結婚し、岐阜にすっかり魅了された『みぃ』さん。
 
 中でも、岐阜のご当地グルメが大好きということで、ゲームには「かきようかん」「ひだぎゅうまん」「栗きんとん」など岐阜のご当地グルメが回復アイテムとして数多く登場。

 そして、1番のこだわりが、『ぎふりょく』という経験値です。

 「街の方に話しかけることで岐阜の知識が得られます」(ゲームクリエイター みぃさん)

 『ぎふりょく』を増やし成長させることで、いつの間にか、岐阜県について詳しくなってしまうとか。

 アプリは、これまでに10万ダウンロードを突破。

 ユーザーからの評判も「岐阜県民なのに意外と知らない事ばかり!」「岐阜愛を感じる!」など上々です。

 8月には、新型コロナの影響で中止になった県内の花火大会をゲームの中で開催し話題になりました。

 「花火大会のことを知ることで、今度開催する花火大会に行ってみたいなと思って頂ければと思っています」(ゲームクリエイター みぃさん)

 「岐阜を盛り上げたい」とコロナ下で登場した、“岐阜愛”あふれる2つのゲーム。

 自宅で楽しみながら、新たな発見ができるかもしれません。

(9月15日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
 

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