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コロナ感染者が増加の愛知 治療する医療機関「病床がなくなるのは避けないといけない」 藤田医科大学病院

2021年7月30日 14:40
首都圏で新型コロナの感染者が増えている中、愛知の大村秀章知事が「第5波がやってきた」と発言するなど感染拡大が懸念されています。専門家は、治療にあたっては「医療機関同士の連携」が重要としています。
 藤田医科大学病院では、中等症と重症の病床44床のうち、29日時点で中等症の患者が5人入院しています。

「首都圏では『増え始めたね』というところから2週間もたたないうちに、ベッド(病床)が無くなった」「愛知県はなんとしてもそれは避けないといけない」(藤田医科大学病院 岩田充永副院長)

「台風がくるぞという時の備えをしているというか、覚悟を決めているというところです」(岩田副院長)
 

愛知県の感染者数(29日)

治療にあたっては「医療機関同士の連携」も重要
 一方、前回の”第4波”との違いは、高齢者へのワクチン接種が進んでいるという点です。

 29日の愛知県内の感染者250人の内訳は、70代以上が6人、60代は11人。感染の約93%を占めたのは、50代以下の人々でした。

「ワクチン接種が進む高齢者は確実に感染者が減っているので、ワクチンの効果は実感しています」「感染が増えているのは接種できていない年代の方です。2回うつと感染予防の効果が高いということは身をもって実感しています」(岩田副院長)

 岩田副院長は、若い世代へのさらなる感染拡大を警戒し、治療にあたっては「医療機関同士の連携」も重要になるとみています。

「最後まで1つの医療機関で治療するのではなく重症の時期を脱したら、どんどん別の病院に移ってもらうという連携の準備をしないといけないです」(岩田充永副院長)

(7月30日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
 

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