営業再開のバー店主「客のために扉は開けていたい」 まん延防止に移行の愛知県豊橋市で

2021年6月18日 19:18
 愛知県では20日、緊急事態宣言が解除され、県内14の市と町が「まん延防止等重点措置」の対象区域に指定されます。対象区域のひとつ、豊橋市は、直近の人口10万人あたりの新規感染者数が26.5人で、県内で唯一「ステージ4」に該当します。
 豊橋の街の声は。

 「豊橋は厳しい状況にあるが、いつまでも拘束しても、それで感染が収まるところまではいかないと思う。仕方ない」(70代男性)
 「居酒屋のバイトをしているので、営業時間を短くされても困るが、感染者が増えていく中でバイトするのも怖い」(10代女性)

 市内のバー「Saintpaulia」(セントポーリア)は、緊急事態宣言が出された5月から、休業しています。

「緊急事態宣言になってから、良い機会なんでお店の中を掃除しようと思って。ボトルを拭いたりワックスかけたり、普段できないことをやろうかなと。再開したら常連さんは来てくれると思うので、いつも通り楽しく飲めるように、ぼくの体調は整えておこうかな」(バー「セントポーリア」・鈴木良充代表)

 「まん延防止措置」に移行する来週月曜日から店を再開します。

 「経営的にはつらいので、1円でも収入は欲しいのでお店を続けるために少しでも売り上げはほしい。不要不急と言いますが、バーに行くことで助かることもあると思うので、そういう思いでくる客のためにバーの扉を開けていたいと思う」(バー「セントポーリア」・鈴木良充代表)
 

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