人気のイルカショーは観覧席の一部で飲食禁止、感染対策をしてお出迎え 名古屋港水族館

2021年5月14日 18:35
 名古屋港水族館は、緊急事態宣言の中で、休日の人出はあまり見込めないとしながらも、来館者に対して、様々な感染防止対策をとっていました。
 「イルカのパフォーマンスや、マイワシのトルネードショーは、人気のイベントで、ショーの時間が重ならないようにしていましたが、あえて時間を同時刻にして、密の回避につとめています」(名古屋みなと振興財団 三木信一郎さん)

 また、イルカショーの観覧席ではこんな工夫が…

  「客席の後ろのほうは、赤いテープ以外のところに、座っていただいて、飲食をしながらご覧いただきます。前方はお客同志が密になりやすいので、飲食をご遠慮いただいています。」(三木信一郎さん)

 人気スポットのひとつ、マイワシのトルネードが行われている水槽の前には、見る人が十分な間隔をとれるようテープが貼られています。
 

エサ代などの費用はかかる

来館者が見込めなくてもエサ代などの費用はかかる
 さらに、12日からは館内でのアルコールの提供を中止しています。

 「外出自粛の要請も出ているので、お客さんは少なくなると思う。今は一番、我慢のときだと思っています。対策をして安心してご来館いただけるようにつとめます」(三木信一郎さん)

 多くの来館者が見込めなくても水族館では通常のエサ代に加え、換気対策など、新型コロナ感染防止に、より多くの費用がかかります。

 「多くの人に来てほしいが来てください」と大きな声では言えない。水族館は、苦難を抱えながら週末を迎えます。
 

閉鎖されたバーベキュー場

公園のバーベキュー場は閉鎖
 屋外施設の、東山動植物園は、1日当たりの入園者数を最大1万人程度に制限するため、土日は引き続き事前予約制となっています。

 名古屋市内にある、庄内緑地・戸田川緑地など、8カ所の公園は、バーベキューを楽しめるエリアが、感染防止を理由に閉鎖されました。

 名古屋市内の4つの百貨店は、午後8時までの営業となっています。

 また、百貨店内の飲食店では、酒類の提供を中止としています。
 

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