観光地「お客が来るのは嬉しいが」 出迎える側は複雑な心境

2021年5月4日 16:40
大型連休も終盤を迎え、東海地方の観光地には多くの人が訪れる一方、受け入れる側からは新型コロナの感染拡大で不安の声も聞かれました。

 岐阜県高山市は、4日も前日に引き続き天気に恵まれました。観光名所近くの駐車場は午前10時には満車になっていました。

「日帰りで来ました。もう用事は済ませたので、すぐに帰ろうかなと思います」(県内からの客)

 朝市や古い街並みに店を構える人たちはー

「2日ぐらいから思っていた以上の観光客が来たので、商売をしている方からするとありがたいかなと」(せんべい店の人)
「本当に久々の活気づいた朝市で、嬉しい反面、不安もありますが、でもやっぱり嬉しいです」(朝市に出店する人)

 名古屋城には大型連休が始まった4月29日から5月3日までで1万5000人が訪れました。新型コロナの影響を受けていない2019年の約15%にとどまっています。

「県外には行けないし天気も良いし屋外だから来ました。本来なら海外旅行したかった」(名古屋市内からの客)

 本丸御殿では「密」を避ける対策として、一度に入場させる人数を15人から10人に減らしています。

「コロナが収まっていないのに営業していいのかという複雑な気持ちはありますが、お客様が来てくれるのは嬉しいです」(名古屋城内苑売店 小栗康愛 店長)

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