独自に「カラオケ自粛」を要請、1万円の協力金も カラオケ喫茶「終わったようなもの」 愛知

2021年4月19日 18:21
 まん延防止措置が20日から適用される愛知。5月11日まで不要不急の外出自粛などが求められます。また、県独自の要請として「カラオケの利用自粛」が盛り込まれ、カラオケ喫茶からは「終わったようなもの」といった声も上がっています。
 まん延防止措置で20日から5月11日まで以下の事が求められます。

◆県民に求められる行動
 ・不要不急の外出自粛(日中含めて、他県への移動も)
 ・大型連休中の旅行や帰省など県外移動の自粛
 ・会食は4人まででマスク会食

◆飲食店等への時短営業要請(協力金あり)
 ・名古屋市内 午後8時まで(まん延防止に伴う要請)
 ・名古屋市外 午後9時まで(県独自の協力要請)
 

カラオケの利用自粛

愛知県独自の要請「カラオケの利用自粛」、高校生のクラスターも発生
 県独自の要請として、カラオケの利用自粛があります。

 飲食店やカラオケ喫茶などでのカラオケ設備利用自粛を要請し、要請に応じた事業者には1日1万円の協力金が支払われるということです。

 これまで夜の時短要請では、昼のカラオケ喫茶は対象に入っていませんでした。

 なぜカラオケの利用自粛なのか、大村知事は16日の会見で「昼カラオケで高齢者の方が感染している。やはりどれだけ注意していてもマスク付けて歌うのはなかなかない」と話していました。

 2021年に入って名古屋市内で60~80代の高齢者11人のカラオケクラスターが発生し、さらに高校生男女11人のカラオケクラスターも発生しています。
 

利用自粛に名古屋のカラオケ喫茶は「終わったようなもの」

名古屋市内のカラオケ喫茶「カラオケできなかったら終わったようなもの」
 カラオケの利用自粛ということで、クラスターが発生したのとは別の名古屋市内のカラオケ喫茶に話を聞きました。

 今回の協力要請受けて、20日から5月11日までの休業を決定して店舗では、「ほかの店が休んでうちが営業していたらウチにお客さんが来ても密になる」と話していました。

 また、別の名古屋市内のカラオケ喫茶は、カラオケをやめて喫茶店としての営業だけに。

 ただ、ほとんどのお客さんは、カラオケをすることが目的だったため、20日からお客さんが来てくれるか不安だと言います。

 オーナーは「カラオケ喫茶なのに、カラオケできなかったら終わったようなもの」と話していました。

(4月19日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
 

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