愛知・大村知事「まん延防止で防ぎたい」 大阪は3度目の緊急事態宣言を要請へ

2021年4月19日 16:18
 愛知県では20日から「まん延防止等重点措置」が適用されます。大村秀章知事は、若い人たちへの注意を改めて呼びかけました。一方、大阪府の吉村知事は3度目の緊急事態宣言を政府に要請する方針を明らかにしました。
 愛知県の大村知事は、20日から適用される新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」で感染拡大を防ぎたい考えを改めて示しました。

 「連休を挟んだ期間で、なんとしても行動自粛・変容をお願いし、まん延防止等重点措置で感染拡大を防いでいきたい」(愛知県 大村秀章 知事)

 「まん延防止等重点措置」では、20日から5月11日まで、名古屋市内の飲食店に午後8時までの時短営業を要請します。

 また、市外の飲食店には午後9時までの時短営業を要請します。

 愛知県の大村知事は、最近の感染状況について、感染力の強い変異ウイルスの比率が高く、若い人に感染している傾向がみられるとして注意を呼びかけました。

 「今回の変異株ウイルスは、大阪・兵庫の例を見ると、やはり若い人にうつっていく、感染力が強いという特徴がある。高校生同士で会食やカラオケは辞めてもらうということで強く指導している」(愛知県 大村秀章 知事)

 先週末以降、県内では医療・福祉施設や大学の部活などに加えて、カラオケに行った高校生11人のグループのクラスターが出ています。
 
大阪は緊急事態宣言を要請へ
 一方、大阪府の吉村知事は19日、3度目の緊急事態宣言を政府に要請する方針を明らかにしました。

 大阪府では18日、過去最多となる1220人の感染が確認されており、6日連続で1000人を超えています。

 重症者向け病床が不足していて、重症者286人のうち42人が軽症・中等症の受け入れ医療機関で治療が行われる事態になっています。

 緊急事態宣言について吉村知事はこれまでまん延防止措置の効果を見て判断するとしていましたが、前倒しを余儀なくされた形です。

(4月19日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
 

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