まん延防止措置に街の声は「もう十分まん延している」「仕方がない」 愛知

2021年4月19日 17:36
 「まん延防止措置」が20日から適用される愛知。名古屋の街の人からは、肯定的な意見が出た一方、効果を疑問視する声も上がっています。

20日から「まん延防止措置」適用、「『緊急事態宣言』でいい」との声も

 20日から適用される愛知の「まん延防止措置」。

 朝の名古屋駅前で聞いてみると、感染拡大への不安もあり「まん延防止措置」をとることに対して肯定的な意見が多く聞かれました。

 「仕方がないかなという感じですね」(60代会社員)
 
 「まん延防止措置」の効果については、次の意見もありました。

 「出歩いている人が多いので効果が少ないかなと思います」(40代公務員)

 「もう十分まん延していると思うので、『緊急事態宣言』でいいのかなと思いますね」(30代会社員)

 期間は5月11日まで、GWも自粛ムードとなることについては複雑な声が聞こえてきました。

 「家で巣ごもりしています」(40代公務員)

 「どこも行けなくて、つまらないです」(10代専門学校生)
 

広小路キッチンマツヤ(名古屋・伏見)

支えは「お客さんの声」、時短要請が度重なる飲食店「前ほど心折れることはない」
 一方、まん延防止措置で最も大きな影響を受けると思われる飲食店。

 「前ほど心折れそうな状況ではなく、『また来たか』と。ここでまた頑張って耐えようという気持ちにはなりました」(広小路キッチンマツヤ 仲江亜咲奈 店長)

 名古屋・伏見にある「広小路キッチンマツヤ」。

 店内では、体温検査や消毒などできる限りの対策をとって営業をしています。

 「店内の換気システムが5分で全部の空気が入れ替わるようになっているので、それプラス窓を開けています」(広小路キッチンマツヤ 仲江亜咲奈 店長)

 これまでの午後10時までの営業が20日からは午後8時までに。

 さらに、GWの観光シーズンも来客の見込みは少ないと予想してます。

 度重なる飲食店への時短要請。

 苦しいなか、営業を続けられる支えはお客さんの声だといいます。

 「時短要請の解除の度に、お客さんが来てくださったので、コロナがなければ外食したいという人はいるとわかったんですね。お弁当買いに来た人が『この店潰れたら困るよ』と言ってくれたり、自分たちではどうしようも出来ない状況に直面したときに、暖かいメッセージがありがたくて、心温まる気持ちでした」(広小路キッチンマツヤ 仲江亜咲奈 店長)

(4月19日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
 

これまでに入っているニュース

もっと見る