「今こそ緊急事態宣言を要請すべき」との意見も 医療関係者が感染急増の可能性を懸念 愛知県の対策会議

2021年4月17日 18:03
 愛知県は「まん延防止等重点措置」に関連する対策を正式決定しましたが、医療関係者からは今後も急激な感染増加の可能性があるとの厳しい見方が示されました。


 愛知県は17日対策会議を開き、対象区域の名古屋市内の飲食店に午後8時までの時短営業を要請することなどを正式に決めました。

 会議に出席した医療関係者からは、感染力が強い変異型の感染が増えており、大阪のように愛知も今後急激な感染増加の可能性があるとした上で、緊急事態宣言の準備を求める意見も出ました。

 愛知県医師会の柵木会長は「病床に余裕がある今こそ緊急事態宣言を要請すべきでは」と述べました。

 また、愛知県病院協会の伊藤会長は「”まん延防止措置”で感染が収束せず、感染が拡大傾向にある場合は、ちゅうちょせず緊急事態宣言に踏み切らないと愛知も大阪の二の舞いになるのではないか」と懸念を示しました。

 大村知事は「予防的観点も含め、ここで感染を抑え込みたい」と述べました。

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