「マスク余ってるからいらないか」息子名乗る電話きっかけに500万円だまし取られる

2021年3月8日 23:02
「マスクを沢山買ったけど、余ってるからいらないか」という息子の名を名乗る男の電話をきっかけに、名古屋市港区の70代の女性が、現金500万円をだまし取られました。

 警察によりますと、7日午後6時過ぎ、港区の1人暮らしの70代女性の家に、息子の名前を名乗った男から「マスクを沢山買ったけど、余ってるからいらないか」と電話がありました。

 女性は「いらない」と断りましたが、8日午前10時ごろ再び電話があり「マスクは郵送で送ったから。ところで株で3400万円儲けたが税金を払っていないので、お金を受け取ることができない。弁護士事務所の事務員がお金を取りに行くから渡してほしい」などと言われました。

 女性は、その後、午後0時半ごろに自宅を訪ねた「サクラ事務所のナガイ」と名乗る男に、現金500万円を手渡したということです。

 男が帰った直後に、再び息子を名乗る男から「お金を返すために午後2時にもう1度家に行く」と電話がありましたが、現れなかったため、不審に思った女性が息子に電話をかけたところ、騙されたことがわかり、警察に通報したということです。

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