レッサーパンダ3頭、慎重派にやんちゃ坊主も 39年ぶりに名古屋で公開、空中通路も

2021年3月5日 13:48
 3月10日から一般公開が始まる、名古屋の東山動植物園の「レッサーパンダ」。5日、報道陣に愛くるしい姿が公開されました。展示の目玉は、「空中通路」です。
 実に39年ぶりに東山動植物園にやってきたレッサーパンダ。

 もともと1月29日に公開予定でしたが、新型コロナの影響で延期に。

 3月10日に一般公開することが決まりました。
 

東山動植物園にやってきたのは3頭のレッサーパンダ

東山動植物園にやってきたレッサーパンダ、3頭の性格は?
 2020年12月に東山動植物園にやってきたのは3頭。

 まずは東京(多摩動物公園)生まれの「ずん」2歳。

 飼育員いわく性格は「超超慎重派」。

 続いて、静岡(日本平動物園)生まれの「まるこ」2歳。

 とにかくリンゴが大好きで、ついた愛称は「りんご姫」。

 最後は、富山(富山市ファミリーパーク)生まれの色白な顔が特徴的な「令」1歳。

 身体能力が高く、元気でやんちゃ盛りだということです。

 「それぞれ個体の性格が違うので、それぞれの可愛らしさを見つけていただければと思います」(東山動植物園レッサーパンダ担当 小林瑛理子 飼育員)
 

目玉の「空中通路」

新築レッサーパンダ舎、目玉は地上3mにある「空中通路」
 今回の飼育にあたり、新築されたレッサーパンダ舎。

 屋外と屋内の展示場と寝室があり、最大8頭まで飼育が可能です。

 目玉となるのは屋外展示場には地上3mにある「空中通路」。

 高低差のある地形を生かし、さまざまな視点から観察できるようになっています。

 【詳しくは動画で】
 

ササを頬張るレッサーパンダのずん

絶滅危惧種のレッサーパンダ、繁殖も目指す
 3頭はそれぞれエサのササを美味しそうに頬張る姿を見せてくれました。

 実はこの3頭、レッサーパンダが絶滅危惧種に指定されているため、繁殖を目的に3つの園からやってきたのです。

 「まずはのびのびと東山の生活に慣れて過ごしてもらうようにやっていて、繁殖期の冬でタイミングがあえば繁殖にむけて取り組んでいきたいと思っています」(東山動植物園レッサーパンダ担当 小林瑛理子 飼育員)

 一般公開は3月10日から、13日以降の土日などは入園に事前予約が必要となります。

(3月5日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
 

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