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リコール署名、河村市長「中心人物だったか証明しろ!」 名古屋市議会で応酬、減税議員は助け舟

2021年3月4日 16:42
 愛知県の大村秀章知事へのリコール署名疑惑をめぐり、名古屋市議会で応酬がありました。リコール運動での河村たかし市長の”立場”が問われ、ヤジが飛び交う展開となりました。

 河村市長「(私が署名の活動の)中心人物だったか証明しろ」

 議員「それは発言者が立証することだ」

 河村市長「それは私に聞かなあかんですよ」

 議長「静粛にお願いします」

 4日に開かれた名古屋市議会の本会議で、大村知事へのリコール運動での河村市長の「役割」を巡って、議員からヤジが飛ぶ一幕もありました。

 先月の本会議で、河村市長の役割について共産党市議が「河村市長がリコール署名の中心人物だった」と質問。

 これに対して、減税市議が「河村市長への侮辱、名誉棄損だ」と発言していました。

 4日は、減税市議の発言が、質問した共産党市議の名誉を傷つけたなどとして、減税市議の発言の撤回を求める決議案が提出されました。決議案は賛成多数で可決されました。

 これについて、減税日本ナゴヤ・佐藤夕子議員は「このような決議案こそが議員に対する言論封殺になりかねない」と発言。

 共産・田口一登議員は「前代未聞の事態の解明に力を尽くすことことこそ、二元代表制における議会の責務である」と発言しました。

 リコール運動については代表質問でも取り上げられ、河村市長の「身内」の減税の市議からは「自ら率先して疑惑を徹底的に究明すべきだ」との質問が出ました。

 これに対し河村市長は「署名を水増しするなんて本当に思わなかった。何十年も政治をやっていて何で気がつかなかったのか。そのことだけは自分自身が悔しいし情けない」と答えました。

 一方、新型コロナウイルスの対応についてはワクチン接種の体制などについて質問されました。

 名古屋市は、商業施設などの利便性の高い施設での集団接種を検討するとしています。

 また、自民党の斉藤議員が質問した救急体制の整備について、市消防局は、第4波が起きた際に向け、「新型コロナ専従の救急隊」整備に取り組むと答弁しました。

 知事リコール問題についての質問は、明日からの個人質問でも続く見通しです。

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