リコール運動事務局幹部 警察から任意で事情聴取受けたこと認める 偽造疑惑は「お話しできない」

2021年3月2日 13:15
 愛知県の大村秀章知事のリコール運動を巡る署名の偽造疑惑で、リコール運動事務局の幹部を務めた常滑市議が、警察から任意で事情聴取を受けていたことを認めました。

 愛知県選挙管理委員会は、提出された署名の83.2%を無効と判断し、複数の人物が他人の名前を書いた偽造の疑いがあるなどとして、容疑者不詳で刑事告発し、愛知県警が地方自治法違反の疑いで捜査しています。

 リコール運動事務局の幹部で、愛知県常滑市の市議会議員の山田豪(たけし)市議が2日、報道陣に対して、先月27日に警察から任意で事情聴取を受けていたことを認めました。

「皆様にご迷惑おかけしていることはお詫び申し上げます」
「警察にはお話ししています。(Q.いつ聴取を受けたのか?)土曜日(27日)に協力しました。警察、愛知県警で」(山田豪 常滑市議 2日午前11時過ぎ)

 関係者への取材から、リコール運動事務局の幹部の名前で、名古屋市内の広告関連会社に発注書が出され、佐賀県内でアルバイトを雇って大量の署名の書き写しが行われた疑惑が浮上しています。

 山田市議はこれまでのメ〜テレの取材に対しては、一貫して疑惑への関与を否定してきましたが、2日の取材では「一切お話できない」と答えました。

「警察案件になっていまして、警察にしっかりと協力していますので、一切しゃべることを控えさせていただきます。そういう立場です」
「佐賀に行ったとか行ってないとか、今はそれも含めてお話ができないという状況ですので、よろしくお願いします」
「今の段階でお話ししませんが、時が来たら、しっかりお話しします」((山田豪 常滑市議 2日午前11時過ぎ)

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