週末の人出は増加、「解除は厳しい状況」と大村知事 緊急事態宣言の延長どうなる

2021年2月1日 15:35
 政府は緊急事態宣言の延長について、2日に正式に決定し、菅総理大臣が記者会見を行う方針です。一方、愛知県の解除について大村知事は1日、「厳しい状況」という認識を示しました。

 延長幅は1か月程度とする方向で最終調整が行われています。状況が落ち着きつつある栃木県は解除が検討されています。

 愛知県の解除の可能性について、大村知事は…。

 「入院者が700人台というのは医療がひっ迫している状況に変わりはない。医療のひっ迫状況を考えると、なかなか厳しい状況ではないか」(大村知事)

 宣言下にある愛知県では、1月31日の感染者は121人と減少傾向にあるものの、入院患者は713人で、警戒レベルは「危険」の状態が続いています。

 大村知事は「状況を注視しながら、国ともしっかり協議したい」としています。

 携帯電話の位置情報を分析する「Agoop」によると、31日の人出は、去年の緊急事態宣言中の日曜日と比べ、栄でおよそ3.4倍、岐阜駅でおよそ2倍に増えています。

 また1週間前と比べると、天気の影響も考えられるものの、栄で7.6%の増加、岐阜駅で6.8%増加という結果になりました。

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