岐阜県知事選挙、4候補者の訴えをおさらい コロナ対策どう考える?

2021年1月24日 16:23
 岐阜県知事選挙の投票が24日行われ、開票作業が進められています。立候補しているのは現職と新人あわせて4人です。新型コロナウイルス対策をしながらの選挙戦、4人の候補者の訴えと構図をまとめました。
 立候補したのは、いずれも無所属で、届け出順に、元内閣府大臣官房審議官で、新人の江崎禎英さん(56)、共産党が推薦する、新人の稲垣豊子さん(69)、元県職員で新人の新田雄司さん(36)、5選を目指す現職の古田肇さん(73)の4人です。

「人生100年時代の幸せの形、このふるさた岐阜県から始めましょう。変えれば変わります」(江崎禎英氏)

「女性も若者も、そして高齢者も子どもたちにとっても生きやすい、安全安心で住みやすい県政をつくっていくことが私の仕事です」(稲垣豊子氏)

「少子高齢化や公共施設の老朽化など、県民目線・現場目線・庶民目線で取り組んでいきたいです」(新田雄司氏)

「最後までコロナとの闘いを完遂したい・闘い終えたいという気持ちです。そのためにはこの選挙選、何としても勝たなければならない」(古田肇氏)
 

「自民王国」の岐阜県で55年ぶりの保守分裂選挙

 今回の知事選挙では、現職の古田さんと新人の江崎さんの支持をめぐり自民党の国会議員や県議が分かれ、「自民王国」の岐阜県で55年ぶりの保守分裂選挙となりました。

 新型コロナウイルスが拡大する中での選挙戦。

 4期16年の古田県政への評価とコロナ対策などが主な争点となります。

 古田さんは、コロナの急増を受けて、公務を優先するため街宣や集会などに参加せずに戦うことを決めました。

「各地に出向いて街頭とか集会で話をするとか、そういう類の選挙運動はできない。県民の命を守ることを最優先で、私としては現職のつとめ果たしたい」(古田肇氏)

 江崎さんは、政策討論会などを開き自身の考えを語る一方で、SNSを駆使して知名度アップを図りました。

「この岐阜県に新しい風を吹かせ、皆さんの不安を吹き飛ばす、素晴らしい未来を作りたいと考えいてます」(江崎禎英氏)
 

新型コロナウイルス禍での選挙戦、舵取りの行方

 稲垣さんは、女性目線での県政の改革を訴えました。

「県民が本当に幸せになるために、税金の使い方を変えることが、今1番このコロナで求められているんではないでしょうか。知事になったら実行していきたい」(稲垣豊子氏)

 新田さんは、県職員として現場で働いた経験から、住みよい岐阜県を作りたいと声を上げました。

(岐阜県知事選挙 開票速報 配信特別番組「コロナ禍の岐阜決戦 知事は誰に?」 1月24日(日)午後7時50分〜)
 

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