洋食店 窓に掲げた「もう限界…でも諦めない!」の言葉 「『助けてください』にしようと思ったが」

2021年1月18日 17:03
 国の緊急事態宣言を受けて、愛知県では18日から時短要請が拡大されます。時短要請の対象は飲食店全般となり、営業時間は午後8時まで、お酒の提供は午後7時までとなります。
 要請に応じた店舗には1日あたり6万円の協力金が支払われます。

 18日、臨時の愛知県議会が招集され、新たに発生する協力金およそ504億円のうちすでに議決された分を除く、250億円余りの追加の補正予算案が可決されました。
 

店舗の窓にはメッセージが

名古屋の洋食店「売り上げはいままでで一番きつい」
 時短要請の強化を受け、名古屋市中区錦の洋食店「広小路キッチンマツヤ」では営業方針を変更することになりました。

 「ランチは今まで通り、夜はテイクアウトとデリバリーのみとなります」(広小路キッチンマツヤ仲江亜咲奈店長)

 夜は売り上げが見込めないため、店舗の営業はランチタイムのみにすることにしました。

 そこで、売り上げの減少を食い止めるために行っているのがテイクアウトの強化です。

 お弁当の販売はランチ営業だけでなく、夕方以降も行います。

 お客さんの要望を受けて、名古屋名物の味噌カツ弁当など新たに3種類を増やして対応しています。

 しかし、売り上げは厳しいといいます。

 「大きな店が満席になるように営業をずっとしてきたので、その時と比べるとテイクアウトとデリバリーでは同じ売り上げは難しい。売り上げはいままで一番きついかな。ちょっともう…。前年の7割減くらいになるかなと思います」(広小路キッチンマツヤ 仲江亜咲奈店長)

 
 厳しい状況ながらも、店舗の窓には、「もう限界…でも諦めない!!」のメッセージが。

「本当は『助けてください』にしようと思ったが、さずがにでも、それはみんなそう思っているだろうから。私たちのメッセージとして、もう限界で苦しいんだけど諦めずに頑張るということをお伝えしたかった」(広小路キッチンマツヤ 仲江亜咲奈店長)
 

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