岐阜県で91人感染 3人死亡 高山市の高校運動部でクラスター

2021年1月14日 20:28
岐阜県では14日、新たに10歳未満から90代までの男女あわせて91人の新型コロナウイルス感染が確認されました。また入院していた男女3人が死亡しました。

 新たに感染が確認された91人のうち、55人は感染経路が分かっていて、そのうち36人はクラスター関連です。

 15人は高山市内の高校の生徒や教職員です。生徒13人は同じ運動部の所属で、教職員2人はその指導者だということです。県は13日に感染が発表された生徒1人を含む、あわせて16人を新たなクラスターに認定しました。

 可児市の10代から50代の男女4人は家族で、県は既に感染が確認されている同居家族1人と別の家族6人をあわせた11人を新たなクラスターと認定しました。

 岐阜市の20代から70代の男女4人は、岐阜市内の接待を伴う飲食店の従業員です。県は既に感染が確認されている他の従業員や利用客など、あわせて8人を新たなクラスターに認定しました。

 このほか、年末にパーティに参加した可児市などの複数の外国籍の家族間で感染が広がるクラスターでは、新たに4人の感染が確認されました。

 また入院していた岐阜市の80代の女性と、各務原市の90代の男性、高山市の60代の男性の3人が死亡し、県内の死者数は52人となりました。

 重症者は18人で過去最多となっています。

 岐阜県は14日から国の緊急事態宣言の対象となり、県民に昼夜を問わず特に午後8時以降の外出自粛などを呼びかけています。

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