三重県が県独自の「緊急警戒宣言」 県をまたぐ移動自粛や県内3市対象の時短営業要請

2021年1月14日 17:22
 隣県の愛知県と岐阜県が国の緊急事態宣言の対象となった中、三重県は14日、県独自の「緊急警戒宣言」を出しました。鈴木知事は、生活の維持に必要な場合を除いて、緊急事態宣言の対象地域への移動は「絶対に避けて」と強く呼びかけました。

三重県独自の「緊急警戒宣言」を出した鈴木英敬知事(14日)

 「愛知県、岐阜県と面的にしっかりと連携して感染拡大を食い止めていく。そのために『三重県警戒宣言』を発出させていただきたい」(三重県 鈴木英敬知事 14日)

 三重県が14日、県独自の「緊急警戒宣言」を出した背景には、三重県と人の往来が多い愛知県や岐阜県が緊急事態宣言の対象になったことや、県内でも複数のクラスターが発生するなど、感染拡大に歯止めがかからない現状があります。

 「緊急事態宣言発出が(11都府県に)拡大されました。これらの地域へは、生活の維持に必要な場合を除き、移動は絶対に避けていただきたい」(鈴木英敬知事)

 県内でも感染者が多い、桑名市・鈴鹿市・四日市市については、酒類を提供する飲食店などに対し、1月18日(月)から2月7日までの間、午後9時までの営業時間の短縮を要請するとしています。

 時短営業の協力金は1日につき4万円で、全期間にわたって協力した店舗のみに支払われるということです。 


 

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