女子高校生の自由研究が数学コンクールで優秀賞「コロナ対策何もしなかったら感染者数は何人?」を計算

2020年12月24日 18:57
「感染対策を何もしていなかったら…」そんな疑問を探った名古屋市の女子高校生の自由研究が、数学のコンクールで優秀賞を受賞しました。
 椙山女学園高校1年生の西川結葉(にしかわ・ゆいは)さんは、対策をしなかったらどれだけ感染者が増えるのか、数学の知識を使って計算してみることに。

 研究結果によると、感染者1人が毎日1人にウイルスをうつした場合…

「1ヵ月で日本の人口の約半分(6200万人)になりました」(西川結葉さん)

 また、教室内でソーシャルディスタンスを、1mから2mに変えるだけで、感染リスクを減らすことができる、などとしています。

 今年の「算数・数学の自由研究作品コンクール(通称MATHコン)」には、数学を活用して日常の疑問を解消しようと試みる研究作品が1万1397件寄せられ、その中から西川さんの研究が優秀賞の1つである「日本数学検定協会賞」に選ばれました。

「第3波で感染が広がっていて心配しているが、私が計算した莫大な数には至っていないので、日本人の1人1人が対策できていると感じています。自分自身も年末年始に向けて気持ちを緩めないようにしたいと思います」(西川結葉さん)
 

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