大村知事リコールの署名 組織的な不正がないか調査を決定 愛知県選管

2020年12月21日 16:34
 愛知県の大村知事のリコールを求める署名活動をめぐり、県選挙管理委員会は組織的に不正な署名が出されていないか、21日から提出された署名の調査を開始すると発表しました。

 「高須クリニック」の高須克弥院長らの団体は、愛知県が去年開催した「あいちトリエンナーレ」の展示内容が不適切だったなどとして、大村知事のリコールを求め住民投票に必要な署名集めを行っていました。

 集まった署名は、必要数の半数ほどの約43万5千でした。

 その後「不正の署名が多数存在する」などの情報提供があったことから、県選管は21日に臨時委員会を開き、各市町村と連携し無効な署名数を調査することを決定しました。

 組織的・意図的に作られた不正な署名が見つかった場合は、告発する可能性もあるとしています。

 署名は来年1月上旬に団体側に返却される予定でしたが、調査が終わるまでは返却しない方針だということです。

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