漁師や海女のおやつ「きんこ」の出荷はじまる 干したナマコに由来 三重

2020年12月2日 16:40
 冬の風物詩である、「海女や漁師のおやつ」の出荷が始まりました。
 三重県志摩市で出荷が始まったのは特産品の「きんこ」です。

 「きんこ」はサツマイモの一種である「隼人芋」を蒸らしたあと、10日ほど天日干しして作ります。

 名前の由来は干したナマコを指す「きんこ」に、形が似ているためと言われています。

 ねっとりとした食感でかめばかむほどイモの甘みを感じられ、「海女や漁師のおやつ」として知られています。

 需要が高まるお正月に向けて、2日はおよそ1000袋の「きんこ」を箱詰めする作業が行われました。

 来年2月下旬までにおよそ24トンを出荷する見込みだということです。
 

これまでに入っているニュース

もっと見る