「初詣は1月下旬に…」コロナの年末年始どう過ごす? 年末年始の病院休診対策は 

2020年12月1日 14:53
 感染が再拡大する中、もう既に12月。帰省や初詣など例年なら恒例行事が目白押しの年末年始、皆さんどう過ごされるのでしょうか?また医療機関の年末年始休みの間の診療や検査はどうなるのでしょうか?

大勢の参拝客が集まった熱田神宮(2020年元日)

 感染が拡大する中で迎えた師走。

 名古屋の街中でも、年末年始の過ごし方について対策を取る人の声が聞かれました。

「実家は県内ですけど、離れているので帰省はやめようかなと思っています。LINEなどオンラインで両親と連絡をしているのでお互いのために今回は我慢しようかなって」(40代女性)
「初詣は毎年行っているんですけど、こういう状況なのでちょっと控えようかなと思ているんですけど」(40代男性)
「熱田神宮に行きたいなと思うんですけど、行くとしても1月半ばか終わりとか」(40代女性)

 また、医療の態勢を心配する声も。

「年末年始に熱が出たら困っちゃいますね」(40代男性)
「難しいな…お医者さんにご無礼かけちゃいけないし、これ以上ご負担かけちゃいけないし、自分の健康のこともあるし…」(70代男性)
 

名古屋市 年末年始に向けて臨時の検査体制を整備する考え

 名古屋市は、1日の市議会で年末年始の医療の態勢について問われると、次のように説明しました。

「年末年始もすぐ目の前に迫ってきておりますので、市の施設の活用も含め、臨時のPCR検査所の設置に向けて早急に検討を進めて参りたい」(名古屋市健康福祉局 山田俊彦 局長)

 名古屋市では市内の検体採取を担うのは多くが民間の診療所です。

 年末年始には休みとなるため、臨時の検査態勢を整備し、備える考えです。

 肝心の病院での受け入れ態勢については、「調整を進める」と回答するに留めました。

 また、名古屋市への取材では、新型コロナウイルスについて相談できる「コールセンター」も、「年末年始は24時間態勢で平日並みに対応する」ということです。
 

大みそかの夜通し運転(1985年撮影)

地下鉄は年末年始の「夜通し」なし
 年末年始は市内の移動についても変化があります。
 
 名古屋市営地下鉄は、1975年から毎年続けてきた大みそかから元旦の夜通しの運転を初めて取りやめ、終電を午前2時40分ごろまでとすると発表しました。

(12月1日 15:40~放送『アップ!』より)
 

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