学生の“夏”を応援 女子ラグビー部 コロナ禍でタックルやスクラムなどコンタクトできない中、笑顔で練習

2020年8月6日 11:08
 シリーズでお伝えしている「新しいカタチ・学生応援宣言」。今回は愛知県長久手市にある栄徳高校女子ラグビー部です。ラグビーといえば、タックルやスクラムなど密集戦が醍醐味ですがコロナ禍で様々な制限が…乗り切ろうとする彼女たちの姿を追いました。
 愛知県長久手市にある栄徳(えいとく)高校。ここには女子ラグビー部があります。部員数は全学年で12人。

 女子とはいえ侮るなかれ!

 男子ラグビーに負けず劣らずのパワーと気合いで、日々体を鍛えています。
 
目指すは“花園”も、新型コロナで出場は不透明 
 彼女たちが目指すのは、高校ラグビーの聖地“花園”でプレーをすること。

 しかし、新型コロナの影響で出場できるかは不透明に…

「休校とかもあってラグビーができない時間が長くて不安だった」(3年生)

「目標がみえなくなったというか、チームとしてどこを目指して頑張っていけばいいんだろうっていう不安があります」(キャプテン 堀尾結愛さん)
 
スクラムの練習は…人ではなく「鉄の棒」を押す
 3月から約2カ月間、部活動は休止に。

 6月からようやく再開しましたが、普段の練習には制限がかかります。

 例えば、選手同士が押し合ってボールを奪い合う「スクラム」の練習方法は…

 人と接触ができないため、鉄の棒を固定し、相手選手に見立て、押すトレーニングに変更。
 
タックルは…タッチやクッション挟んで「ちょっと寂しい」
 また、ボールを持った選手を捕まえる「タックル」はというと…

 接触を極力減らそうと、タッチのみ。もしくは、間にクッションをはさむことに。

「コンタクトがあってこそのラグビーなんでちょっと寂しいです」(2年生)
「試合みたいにタックルして相手を倒したいです」(2年生)
「本当のラグビーじゃないみたい。バチバチにはやりたいんですけど、新型コロナがあって…」(2年生)
 
「新型コロナに負けるな!」笑顔で練習続ける
 新型コロナに頭を悩ませる日々。しかし…

「このチームで全力を出し切れるように、新型コロナに負けずに練習を頑張っていきたいです」(キャプテン 堀尾結愛さん)

 今まで通りの練習はできなくても、いずれ自分たちの力が発揮できる舞台が訪れることを信じて笑顔で毎日練習を続けています。

「チーム一丸となって新型コロナに負けず練習を続けていきたいと思っています」(3年生)
「新型コロナの影響で部活ができなくなるか分からないけど、とりあえず自分たちが今できる事はやっていきたいと思う。チームが上にいけるように技術も磨いていきたいと思っています」(3年生)

「コロナに負けるな!」「オー」(掛け声)

(8月3日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』より)
 

これまでに入っているニュース

もっと見る