使い込み認めた市職員と判明 全焼した車から見つかった遺体 下呂温泉合掌村使途不明金問題 自殺か

2020年5月22日 23:53
 岐阜県の下呂市が運営する観光施設で2000万円の使途不明金が発覚した問題で、不正な使い込みを認め、その後行方がわからなくなっていた男性職員が死亡していたことがわかりました。

 下呂市が運営する下呂温泉合掌村では、2019年度の決算処理業務で約2000万円の使途不明金が発覚し、当時会計担当者だった52歳の男性職員が、16日市の聞き取りに対し、一部の不正な使い込みを認めました。

 その後、この男性職員は行方が分からなくなっていましたが、17日に下呂市内の路上で全焼した普通乗用車から見つかった遺体が、この男性職員だったことが22日わかりました。

 遺書などは見つかっていませんが、警察は自殺の可能性もあるとみて調べています。

 下呂市の山内登市長は、「非常に残念です。ご家族にご冥福をお祈り申し上げます」とコメントしています。

これまでに入っているニュース

もっと見る