マスク入手困難続く中、どう対策していますか?名古屋の街で聞いてみました

2020年3月17日 19:17
 新型コロナウイルス感染拡大が続く中、マスクの手に入りにくい状況が続いています。  名古屋の街で、マスクを着用している人に「いつ買ったものか?」「どうやりくりしているのか?」聞きました。

取材した17日は入荷なし(名古屋市内のドラッグストア)

ドラッグストアには開店前から行列
「午前7時50分です。こちらのドラッグストアでは営業前からお客さんが列を作っています」(記者)

 名古屋市内のあるドラッグストアでは、17日の朝、通勤途中の人らが開店前から並びました。

「マスクが入ったらと思って来たんだけど…きのうも来たけど無かったものだから、きょうはどうかなと思って」(並んでいた男性客)
 

ドラッグストア前にできた行列(17日)

入荷は2~3日に1度 10~20分で完売
 ところが…

「きょうはマスクはありませんので…大変申し訳ございません」(行列に呼びかける店員)

 入荷ができずマスクの販売がないため、開店前に行列を作った人たちにアナウンスし、行列はなくなりました。

「並ばれているお客様にはご迷惑をおかけして申し訳なかったです。(現状)2~3日の1度くらいの入荷になっておりまして。入荷しても10分から20分で完売してしまう状況です」(ドラッグストアの店員)

 こちらの店舗でのマスクの入荷は不定期だということです。
 
マスク着用の人は「去年購入」「残り枚数が心配」
 品薄状態が続くマスクですが、着用している人に、いつ買ったものか・家に在庫はあるのかなど街で聞いてみました。

Q.今しているマスクはいつごろ購入したものですか?
「新型コロナがはやる前から家にあったものです」(20代女性)
Q.家あるに在庫は?
「まだ1箱くらいあると思うんですけど…1日1枚だと無くなっちゃうので最近洗い始めました」

 一方、こちらの女性は…

「去年買っていたものを使ってます」(30代女性)
Q.残り枚数はどれぐらい?
「あと10枚ぐらいだと思うんですけど…夫も花粉症なのでどうしたものかなと…残り少ないので同じものを2日ぐらい使ってみたりとかはしているんですけど」
 
マスク洗濯や、手作りマスクと使い捨ての併用で
 自宅にある『お手製のマスク』と併用している人も。

「お母さんが手づくりマスク作ってくれてるので、買い物に行く時くらいは手作りマスクを着けています。やっぱり使い捨てマスクが減ると困るし、ちょっと出かけて1回マスク捨ててって困るし、手作りマスクは自分で洗えるので」(10代女性)
 
 マスクに一工夫している人もいました。

「今しているマスクはガーゼのやつ。中に使い捨てのガーゼを入れて、外はそのまま使っています。花粉症だから、こういう事態があるない別にして買ってありました」(60代男性)

 なかなかマスクが入手しにくい状況が続いていますが、工夫して乗り切ろうという声が多く聞かれました。
 

「マスクは無いよりは、あった方が良い」との考え方で(三鴨教授)

 新型コロナウイルスに対するマスクの効果について、感染症の専門医でる愛知医科大学病院の三鴨廣繁教授に聞きました。

「マスクは100%ではないが、予防はできるということを理解していただきたい」
「今はマスクが不足しているが、布のマスクでも十分予防効果はあると思っている」
「マスクは無いよりあったほうが良い。そういう考え方で良いと思う

(3月17日 15:46~放送 メ~テレ『アップ!』より)
 

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