視聴者の声

「ＵＰ！」へのご意見

• 特集で、愛知県豊川市の商店街が放送されていましたが、商店街の衰退を表す場面で、店のシャッターが閉まった様子が使われていました。その店は普段営業をしていて、恐らく定休日だったはずです。地元に住む者としては、このような使われ方をされ、残念に思いました。

視聴者の方には、既に閉店した店なのか、定休日でシャッターを下ろしている店なのか映像からは判別できず、商店街が衰退しているイメージを強めてしまいました。ナレーションなどで、「この日は定休日の店も多かった」などのコメントを入れるべきだったと考えております。申し訳ありませんでした。

イベントに関するお問合せ

• 栄オアシス21のスケートリンクですが、2016年はいつからオープンしますか？

オアシス21の冬の風物詩として人気の氷じゃないスケートリンク「豊田合成リンク」は、下記の日程で開催されます。是非、お越し下さい。

2016年11月19日(土)～2017年2月26日(日)
平日13:00～20:00　土日祝日・冬休み期間(12月24日～1月6日)10:00～20:00
オアシス21 銀河の広場(名古屋市東区東桜1-11-1)

「豊田合成リンク」

放送番組審議会からのお知らせ

第578回メ～テレ放送番組審議会(10月11日開催)では、「テレメンタリー2016 ゲンよ、中国に渡れ ～被害と加害の狭間で～」(8月27日放送)について審議しました。

放送倫理･番組向上機構(BPO)からのお知らせ

放送倫理検証委員会は第108回委員会(10月14日開催)で、2016年7月10日に行われた参議院議員選挙と同7月31日に行われた東京都知事選挙のふたつの選挙報道について討議し、個別の番組を審議の対象とするのではなく、選挙報道のあり方全般について審議入りすることを決めました。

これは参院選と都知事選について、放送局から何件かの事案の報告が寄せられたことや、「都知事選で特定の3候補に報道が集中したのは不公平ではないか」との視聴者意見が数多く寄せられたことなどから、選挙報道全般のあり方について議論、「選挙報道が萎縮しているのではないか」といった指摘がなされている現状をふまえ、委員会として選挙報道における公平・公正の意味について考え方を示すべきではないか、などとの意見も出され、委員会で議論を重ねてきたものです。

審議入りの理由について川端和治委員長は、「選挙報道のあり方についていろいろな議論があり、視聴者からもいろいろな意見が寄せられている状況で、委員会の考え方を示すのは意味があるだろう」と述べました。

委員会は今後、テレビの選挙報道のあり方全般について審議し、ふたつの選挙で見られた例をふまえつつ、選挙報道が実質的な公平・公正に資するような、あるいは視聴者の投票行動の選択に役立つものになるように放送局に考えてほしいことを「意見」としてまとめることにしています。詳しくはＢＰＯのホームページをご覧ください。