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2019年3月3日放送

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視聴者の声

  • 『UP!』お天気3択の問題で「宮古島地方気象台で桜開花の基準にしている木は?」の答えが「ヒカンザクラ」とのことですが「カンヒザクラ」ではないのでしょうか?

「ヒカンザクラ」は、「カンヒザクラ」の別名で同じ種類になります。今回の答えは、気象庁の発表を出典としており、気象庁での呼び名の「ヒカンザクラ」を使用させていただきました。

  • 『UP!』の特集「平成を生きたフェリー密着“きたかみ”最後の航海」を見ました。“きたかみ”が最後の航海だったんですね。父が生きていたころ、北海道まで乗りました。もう一度乗りたいと思っていましたが残念です。今回の放送を見て、当時の楽しかった思い出がよみがえりました。船員さんの温かい接客を懐かしく思い出しています。良い特集をありがとうございました。

放送番組審議会からのお知らせ

第601回メ~テレ放送番組審議会(2月12日開催) では、1月3日に放送した『旅ゴメ特別編 冬の長良川鉄道 答エハナクトモ旅ハ流ルル』について審議しました。

放送倫理・番組向上機構(BPO)からのお知らせ

第266回放送人権委員会は2月19日に開催され、「芸能ニュースに対する申立て」事案について審理しました。この事案は2017年12月に放送されたTBSテレビ『新・情報7daysニュースキャスター 超豪華!芸能ニュースランキング2017決定版』の放送に対して俳優の細川茂樹さんが謝罪と名誉回復措置を求めて申し立てたものです。

今回の委員会では、前回の委員会後に開かれた第3回起草委員会で修正された「委員会決定」案が提案され、了承されました。その結果、3月上旬に「委員会決定」を通知・公表することになりました。

また、第210回青少年委員会は1月22日に開催され、2018年12月の中高生モニター31人のリポートの報告がありました。テーマは「年末年始に見た番組について」です。

その報告に対する委員の意見を紹介します。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!年越しSP!』については複数のモニターが、毎年放送が待ちきれないなどの表現で番組への期待感を表している。一方で、視聴していてたまに嫌な気持ちになるとも言っている。つまり罰ゲームが痛々しいということらしいのだが、そこも含めて、この番組が面白いということなのだろう。『第69回紅白歌合戦』に対しては、大みそかの過ごし方の定番として見ている家庭が今もあるということがわかる。今回の「30年を振り返る特別感」をモニターたちも評価しているようだ。

今回のモニターたちの報告については、多くの人が共通のものを見るということの意味を感じた。マンネリ化しているかもしれないが、みんなが見るということで一体感のようなものを持てることに意味がある。大勢の人が共感し合えるコンテンツがあるということは、それだけで価値のあることなのだと思う。

また、自由意見に対して委員は、番組制作スタッフの姿が番組内で映ることがよくあるが、裏方の人は表に出ずに番組を作る方がかっこいいと思う。作る人は作るプロに徹し、出演する人は演じるプロに徹している番組の方が、見ていて気持ちがいい。かつてはスタッフをテレビに出したことが新鮮だった。しかし時代は一回転して、それは古臭いというふうになってしまっている、という意見などでした。

メ~テレでは皆様からのご意見やご感想を真摯に受け止め、今後のよりよい番組作りにいかしてまいります。番組に対するご意見は

にお寄せください。