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2018年12月2日放送

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視聴者の声

  • 『ドデスカ!』にいただいたご感想です。「竹田のイマネタ!警戒"風疹"拡大で大流行の恐れ」を夫と一緒に見ました。見終わった後、夫が風疹の予防接種を受けようかなと言ってくれました。予防接種を受けていない該当する年齢の人がテレビを見ている時間帯に放送していたので東海地方の風疹予防に繋がるのではないかと思いました。

ありがとうございます。いただきましたご感想は、番組スタッフに伝え、今後のより良い番組作りの参考にさせていただきます。

ドデスカ!

  • 先日、NHK BSプレミアムで放送していた『防衛フェリー~民間船と戦争~(メ~テレ制作)』を見ました。「いつのまにか戦争の中にいた」これは恐ろしい話です。現在と過去の戦争やまだ記憶に新しい湾岸戦争を織りなすことで、ずしんと伝わってきました。よい番組をありがとうございました。

『防衛フェリー~民間船と戦争~』は、この1年間、国内の代表的なテレビ番組コンクールで最高賞を受賞したドキュメンタリー番組をNHKと民放の垣根を越えて2日にわたって放送する『ザ・ベストテレビ2018』にて10月14日に放送されました。今後もより良い番組を作り続けてまいりますのでご期待ください。

防衛フェリー~民間船と戦争~

放送番組審議会からのお知らせ

第599回メ~テレ放送番組審議会(11月13日開催)では、『池上彰と考える!巨大自然災害から命を守れ7(9月1日放送)』と『台風24号 東海地方への影響は(9月30日放送)』を中心に、メ~テレの災害報道や防災に取り組む一連の報道について審議しました。

放送倫理・番組向上機構(BPO)からのお知らせ

放送人権委員会は、「命のビザ出生地特集に対する申立て」に関する委員会決定を11月7日に通知・公表しました。対象となったのは、CBCテレビが2016年7月12日から翌2017年6月16日にかけて報道番組『イッポウ』で10回にわたって放送した特集等です。

この放送について、杉原千畝の手記の原本を保管しているNPO法人「杉原千畝命のビザ」とその理事長らが、千畝の手記を偽造したなどと放送され名誉を毀損されたと申立てました。

委員会は審理の結果、名誉毀損はなく、また放送倫理上の問題もないと判断しました。ただし、手記が千畝の自筆かどうかについて、筆跡鑑定事務所の意見など端的に疑問点を伝えて、申立人の反論や説明を聞くことが望ましく、委員会は「見解」としてCBCテレビに対し、今後の取材・報道に当たって、この点を参考にすることを要望しました。

また、放送倫理検証委員会は第131回委員会(11月9日開催)で、バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』について、日本テレビに対して報告書と同録DVDの提出を求めることを決めました。

5月20日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』の「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」というコーナー企画で、「ラオスでの祭り」として紹介された企画内容は、でっち上げの疑いがあると一部週刊誌が報じました。これを受けて、日本テレビは自社のホームページで、誤解を招く表現があったことに関して批判を真摯に受け止めているとした上で、今後は「誤解を招く事が無いような形で放送致します」という見解を明らかにしました。

この動きを新聞各紙が報道し、放送局もニュース番組や情報番組で放送したことから、委員会は、この番組の制作の経緯を知る必要があるとして、日本テレビに対して報告書と同録DVDの提出を求めることを決めたものです。詳しくはBPOのホームページをご覧ください。

メ~テレでは皆様からのご意見やご感想を真摯に受け止め、今後のよりよい番組作りにいかしてまいります。番組に対するご意見は

にお寄せください。