昼まで待てない!< 特集1

特集1

8月16日の放送

~奥三河~

意外と近い奥三河へ日帰り旅!新東名高速道路と三遠南信自動車道の開通で名古屋から1時間30分で行けるようになりました。
自然と歴史が入り混じる避暑地旅~!

鮎滝

日本でもここだけ、奥三河だけで見られる夏の風物詩。
天候・水量・水温の3条件がそろったときに遡上する鮎が滝を登るため、空中に飛び上がる様子が見られます。そんな鮎滝を狙う江戸時代から約370年続く伝統の漁法「笠網漁」。多いときは1日に約2000匹も捕れることも。今年は、特に遡上する鮎がよく飛んでいるので、鮎滝は9月頃まで見られそうですよ!

住所:愛知県新城市出沢銭亀
電話:0536-25-0620(鮎滝保存会)

寿恵廣食堂

笠網漁で捕れた天然鮎が頂ける店。
天然鮎の塩焼きが1匹600円から頂けます。
さらに、刺身・塩焼・魚田・フライなど天然鮎が10匹以上もついた鮎定食は3500円から頂けます。普段なかなか食べることのできない鮎のしらこの塩辛もありますよ!

◎鮎の脂がのりだしてきた時期です!
住所:愛知県新城市出沢橋詰19-2
電話:0536-25-0233

道の駅 つくで手作り村

様々な体験施設が完備されている道の駅。
「三河ハム」が経営する美味しい肉汁が飛び出すジューシーな炭火焼美河生フランクが売っていたり、木製の時計作りやアクセサリー作りが体験できます!
中でも、オススメなのは五平もち作り体験です。
炭で焼くので、外はカリカリ中はフワフワ!甘めの味噌ダレとご飯の相性も抜群です!

◎木曜定休日
住所:愛知県新城市作手清岳ナガラミ10-2
電話:0536-37-2772

四谷千枚田

鞍掛山の南西斜面に広がる山間集落。石積みの棚田は、標高220メートルから鞍掛山頂に向かって標高420メートル付近まで広がっています。鞍掛山の中腹から湧き出てくる水は、涸れることなく流れ、開墾のため作られた石積みは古代遺跡のような迫力!春夏秋冬、様々な姿が見られるのも魅力で、新城市に来たら、絶対に見て欲しい絶景です!

住所:愛知県新城市四谷
電話:0536-32-0022(奥三河観光協議会)