昼まで待てない!< 特集1

特集1

2月27日の放送

名物旅~三重・紀北町~

今回は、名物「渡利かき」を求めて三重県の紀北町へ!
地元ならではの食べ方で、「渡利かき」を堪能します!

鈴鹿の森庭園

鈴鹿IC降りてすぐの場所に2014年にオープンした梅の新名所「鈴鹿の森庭園」。
日本伝統園芸文化のひとつである「仕立て技術」の存続と普及を目的として、「しだれ梅」の研究栽培を行っていて、毎年開花期間中のみ一般開放(有料)しているんです!
見晴台からは、雄大な鈴鹿山脈を背景に、梅を楽しむことができます。
園内には梅の香りが広がっていて、一足早い春を感じることができますよ!

◎日本中から集められた枝垂れ梅の名木を観賞できますよ!
住所:三重県鈴鹿市山本町151-2
電話:059-371-1777
HP:http://www.akatsuka.gr.jp/group/suzuka/

大紀商店

“渡利かき”の養殖業者「大紀商店」。
海水と淡水が混ざる汽水湖という特殊な環境で育つ渡利かきは、牡蠣独特の生臭さがなく、身が黄色く甘みがあるのが特徴です。
周囲5kmほどの小さな湖で育てるため、漁獲量が少なく幻の牡蠣と呼ばれているんです!
大紀商店の牡蠣は、電話で注文をすることもできますよ!

◎「渡利かき」を電話で注文をすることもできますよ!
住所:三重県北牟婁郡紀北町海山区相賀
電話:0597-32-2326

一冨士

今回の旅の目的“渡利かき”のフルコースをいただくことができるお店。
幻の牡蠣とも呼ばれる渡利かきを広く知ってもらおうと、店主・奥村さんが考案した渡利かきのフルコースは、地元ならではの食べ方で堪能できるんです!
その地元ならではの食べ方というのが、渡利かきの握り寿司!
醤油ベースのタレで甘辛く炊いた牡蠣を、和辛子を塗って握るのが特徴で、三重県紀北町に古くから伝わる田舎寿司なんだとか。
ほかにも、牡蠣豆腐や牡蠣鍋など、様々な料理で渡利かきを堪能できます!
渡利ならではの、冬限定の味をぜひ味わってみて下さい!

◎渡利かきの握り寿司は絶品です!
住所:三重県北牟婁郡紀北町海山区相賀1992-8
電話:0597-32-0250
HP:http://ichifuji-kihoku.com/