イベント活動

エコ朗読会実施報告 2011/2/11

メ~テレ1階の多目的ホールを会場として開催しました。当日は大雪にもかかわらず、およそ37組80名の小学生親子の皆様にお集まりいただきました。7人のメ~テレアナウンサーが登場すると、いよいよ朗読会の始まりです。準備した絵本は5冊。モニター画面には最初に読む本に登場する「アホウドリ」のイラストが映し出され、村中アナの身振りを交えた説明からスタートです。朗読、そして音楽と効果音、子どもたちは絵本の世界に引き込まれていきます。身近な自然環境の大切さを訴える作品が盛りだくさん。 竹田アナ、堂野アナの関西弁での朗読では、お父さんと息子のセリフが迫力をもって伝わってきます。4冊を読み終えたところで、今回はじめての試みで、実際読んだ絵本を作った方々(絵本創作集団プラスワン)を紹介。絵本をつくるきっかけなどを子どもたちの目線で分かりやすく説明していただきました。

続いてひと休み、 倉橋アナ、村中アナが、発声練習&早口言葉で参加者をリラックスさせました。 5冊目は加藤アナ、大嶽アナ、神取アナによるリレー形式の朗読。落ち着いたトーンの中にもそれぞれの個性が感じられる聞き応えのある内容でした。最後の挨拶では7人のアナウンサー、一人ひとりが子供たちに話しかけるように感想を述べて、朗読会は和やかなうちに幕を閉じました。

参加したアナウンサーからのコメント
  • 【倉橋 友和アナウンサー】
    名前は聞いたことがあるけど、その実態は?だった、アホウドリ。今回の朗読を通して、人間の手によって悲鳴を上げ、人間の手によって蘇ったという、アホウドリ「復活」の裏に隠された真実を知ることができました。私たち人間も同じ地球に生きる動物であることを、改めて認識するきっかけになりました。

  • 【竹田 基起アナウンサー】
    今回は、関西弁(泉州弁)で書かれた絵本を朗読しました。久々に地元以外で関西弁を話すので、きちんと読めるかどうかが懸念材料でした。一番ホッとしたのは聞いてくださった方々に関西出身者がいなかったということ。そのおかげで、安心して読むことができました(笑)雪の中、足を運んでいただきありがとうございました。

  • 【堂野 浩久アナウンサー】
    「海のおっちゃんになったぼく」、「電車にのって」の2冊を担当しました。絵本のタッチや心情、季節から表現の方法を変えるという今回の朗読は自分にとっても貴重な経験になりました。雪の中お越しくださった皆さん、ありがとうございました!

  • 【加藤 歩アナウンサー】
    「こういうことがしたくてアナウンサーになったんだよな」と皆さんの前で絵本を朗読しながら、原点に戻ったような気がします。人間も自然も生き物も地球もみんな同列で尊い存在である…という事実は口で言えば安っぽかったり、おこがましく聞こえるかもしれません。一方で、「絵本」は素直に私たちの身体の中に刷り込まれていく貴重な存在です。人間形成のひとつになるようなたくさんの絵本に出会い豊かな心をお子様たちにも養っていただきたいと思っています。また、絵本を通じた素敵な出会いがありますように。

  • 【神取 恭子アナウンサー】
    西尾市にある我が家は、私が子供のころは山や柿畑に囲まれていましたが、ここ10年で景色が徐々に変わってきました。今、庭から見えるのは山ではなく工場の白い壁です。今回、「ちいさいおうち」のエンディングを朗読させてもらい、改めて自分の事として環境について考えることができました。雪降る外の寒さを忘れさせてくれる、穏やかで温かみのある作品です。

  • 【大嶽 まどかアナウンサー】
    大雪にも関わらずたくさんの方が来てくれてとても嬉しかったです。全体的にとても温かい雰囲気が出ていて、その空間にいられる事が幸せでした。本当にありがとうございました!!

  • 【村中 智絵アナウンサー】
    地球で生きているのは人間だけじゃない、当たり前のことなのに忘れがちなことでもあります。今回朗読したのは「かえっておいで アホウドリ」という作品。人間の都合だけで捕獲され、数が減ってしまったアホウドリ。そのアホウドリを人間の手で守り、増やしていこうというお話でした。海鳥なのでなかなか目にすることがない鳥ですが、ほとんどの子どもたちは知っていたことにびっくりしました。この朗読会を通して、子どもたちだけでなく、読み手の私たちも環境について考えるとてもよい機会になりました。

朗読した作品の紹介

当日、朗読したのは以下の作品です。

  • 「かえっておいで アホウドリ」
  • 作:竹下文子
  • 絵:鈴木まもる
  • ハッピーオウル社
  • 「電車にのって」
  • 文・絵:すずきまさる
  • 絵本創作集団プラスワン
  • 「ちいさいおうち」
  • 文・絵:バージニア・リー・バートン
  • 訳:いしいももこ
  • 絵本創作集団プラスワン
  • 「海のおっちゃんになったぼく」
  • 文:なみかわみさき
  • 絵:黒井健
  • クレヨンハウス
  • 「ふるさとの星は」
  • 文・絵:もりひろてるみ
  • 絵本創作集団プラスワン