ストーリー

2017年7月9日放送

第40話「弁護士(べんごし)ボキャ美(み)の法廷(ほうてい)ファイル！」

ネジが島(しま)で凄惨(せいさん)な事件(じけん)が起(お)こる。土星(どせい)ババアにスゴスゴインダーネジがぶっささっていたのだ。そして、容疑者(ようぎしゃ)・ヘボネジコンビに逮捕状(たいほじょう)が突(つ)き付(つ)けられた！『土星(どせい)ババア・スゴスゴぶっささり事件(じけん)』の裁判(さいばん)が開廷(かいてい)される。検察(けんさつ)はペケチギコンビ、そしてヘボネジコンビの弁護(べんご)をするはボキャ美(み)。冒頭陳述(ぼうとうちんじゅつ)で事件(じけん)の一部始終(いちぶしじゅう)と証拠(しょうこ)を述(の)べるチギル。そして、証人(しょうにん)・土星(どせい)オトメ（自称(じしょう)）の証言(しょうげん)によりヘボネジコンビは裁判(さいばん)員(いん)に不利(ふり)な心証(しんしょう)を持(も)たれてしまう。それでもアリバイがあるため無罪(むざい)であると主張(しゅちょう)するが、それを証明(しょうめい)してくれる人(ひと)がいなかった。弁護士(べんごし)も役(やく)に立(た)たず、有罪(ゆうざい)判決(はんけつ)を言(い)い渡(わた)されそうになったその時(とき)だ。フナムシ・ペイジ郎(ろう)と名乗(なの)るフナムシが現(あらわ)れた。見事(みごと)な手際(てぎわ)で検察側(けんさつがわ)の証言(しょうげん)を覆(くつがえ)すペイジ郎(ろう)。そこへモミ村(むら)タマ子(ご)が割(わ)って入(はい)り愛(あい)と哀(かな)しみの物語(ものがたり)を語(かた)り始(はじ)めた。大(おお)きく話(はなし)が逸(そ)れたので、判決(はんけつ)はボキャバトルで決(き)めることとなる。エトネジコンボを決(き)めたヘボネジコンビが無罪(むざい)を勝(か)ち取(と)った！しかしそこへ現(あらわ)れたトキトキネジが事件(じけん)の全貌(ぜんぼう)を、時(とき)を巻(ま)き戻(もど)して証明(しょうめい)し、結局(けっきょく)有罪(ゆうざい)であることが判明(はんめい)したヘボネジコンビはあえなく刑務所(けいむしょ)送(おく)りとなったのであった。