次回、第12話「個人の戦争」は、6月26日(日)に放送いたします。
予告はコチラへ。

次回予告（第１２話）、これまでの放送（第１１話）を更新しました。
キャラクター（ナイジェル、ダリル、ワッツ）を追加しました。
モビルスーツ＆メカニック（ゼー・ズール、ザク・マリナー、ザク・キャノン、ズゴック、ゾゴック、ドワッジ、アクア・ジム、ガンキャノン・ディテクター）を追加しました。

次回予告（第１１話）、これまでの放送（第１０話）を更新しました。
キャラクター（ブライト、メラン、ロニ、ヨンム）を追加しました。
モビルスーツ＆メカニック（シャンブロ、ジュアッグ、カプール、ジェスタ、ジムⅢ、ジムⅡ、ネモ、ラー・カイラム）を追加しました。

スマホ・パソコンに放送時間をラクラクカレンダー登録！
登録者にはもれなく番組特製壁紙画像（６月分）をプレゼント。
また、毎月抽選で番組特製クリアファイルのプレゼントも！
詳しくはコチラへ。

次回予告（第１０話）、これまでの放送（第９話）を更新しました。

次回予告（第９話）、これまでの放送（第８話）を更新しました。
キャラクター（ローナン）を追加しました。
モビルスーツ（ジェガン（エコーズ仕様））を追加しました。

次回予告（第８話）、これまでの放送（第７話）を更新しました。
モビルスーツ（ガザＤ、ドラッツェ、ドライセン、ギラドーガ、プロト・スタークジェガン）を追加しました。

次回予告（第７話）、これまでの放送（第６話）を更新しました。
モビルスーツ（デルタプラス）を追加しました。

次回予告（第６話）、これまでの放送（第５話）を更新しました。
キャラクター（ギルボア、マーサ）を追加しました。
モビルスーツ（ギラ・ズール（親衛隊機））を追加しました。

スマホ・パソコンに放送時間をラクラクカレンダー登録！
登録者にはもれなく番組特製壁紙画像（５月分）をプレゼント。
また、毎月抽選で番組特製クリアファイルのプレゼントも！
詳しくはコチラへ。

次回予告（第５話）、これまでの放送（第４話）を更新しました。
キャラクター（オットー、レイアム、ミヒロ、コンロイ、ハサン、ヒル）を追加しました。
メカニック（レウルーラ）を追加しました。

次回予告（第４話）、これまでの放送（第３話）を更新しました。　

次回予告（第３話）、これまでの放送（第２話）を更新しました。　
キャラクター（フラスト・スコール）を追加しました。

次回予告（第２話）、これまでの放送（第１話）を更新しました。　
キャラクター（リカルド・マーセナス、ガエル・チャン）を追加しました。

番組では、うっかり、見逃しを防ぐ機能を導入!!スマホ・パソコンに放送時間をラクラクカレンダー登録できます！
壁紙無料プレゼントや、抽選で番組特製クリアファイルのプレゼントも！
詳しくはコチラへ。
カレンダー登録はコチラへ。

新番組『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』では、連動データ放送を利用した、ゲーム＆プレゼント企画を実施します。詳しくはコチラへ。

番組サイトをリニューアルしました。

祝・地上波全国ネット 初放送記念企画 “ガンダムファン目覚めよ！副音声で3倍楽しむ！『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』” 詳しくはコチラへ。

番組PRを公開しました。

この春、ガンダムユニコーンがテレビアニメになって帰ってきます。しかもファーストガンダムと同じ、「名古屋テレビ」の系列で（メ〜テレのことね、もちろん）。放映時間は毎週日曜午前７時と早めの時間帯ですが、これは時代の趨勢でしょう。深夜ではなく、お子様もご覧になれる時間に放映できることが、ＵＣにとってはとても重要なのです。

ＵＣは「大人のためのガンダム」でしょ？なんで今さら子供に見せたいの……って言うか、子供受けする要素あると思ってんの？と、すかさず疑問を持たれたあなた、あなたはまったくもって正しい。昨今のマーケティング観点に従うなら、ＵＣの今回の放送の仕方は無茶もいいとこという一方の見方はあります。

が、当初はファーストガンダム世代、すなわち大人層に向けて発信されたＵＣが、エピソードを重ねるごとに中高生からなる若年層を取り込んでいった事実。加えて、そもそもファーストガンダム自体がハイティーン向けに作られていたにもかかわらず、筆者を含む当時の小学生がガンプラ・ブームから始まる社会現象を底支えしていった経緯を振り返る時、この無茶にこそ閉塞感を突破するなにかが宿るのではないか……と、我々は半ば本気で信じてもいるのです。

十年前に企画が立ち上がった時には、想像もし得なかったテレビアニメ化——その先にあるものは、やはり十年前の我々には想像し得なかったなにかであるかもしれない……というところで、まずはガンダムらしいテレビフォーマットに置き直されたＵＣをご家族と、ご友人たちと共有していただければと思います。いまだそこに在る可能性の獣とともに。


小説『機動戦士ガンダムユニコーン』作家
アニメ『機動戦士ガンダムユニコーン』ストーリー　福井 晴敏