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全力リサーチ「トーチトワリングは愛知だけ?」

トーチトワリングは愛知だけ?

火のついた棒を持ち、団体で演技する「トーチトワリング」。小中学校の野外学習でトーチトワリングをやるのは愛知だけなのか、全力リサーチしてきました!

名古屋市立の小中学校のうち40校を調べたところ、小学校では半数、中学校のすべてでトーチトワリングがおこなわれていることがわかりました。

愛知キャンプカウンセラー協会の山本さんによると、1960年代に蒲郡のキャンプ場でおこなったのがトーチトワリングの始まりだそうです。キャンプファイヤーに点火するとき、ある先生が愛知県が発祥の手筒花火の点火をヒントにして×の字に振り回してからつけたところ、生徒たちが大変感動し、そこから恒例になりました。その後、新体操の種目であるこん棒や、ポリネシアンのファイヤーダンスなどの要素を取り入れ、1970年代後半から、多くの学校に広まったようです。

そんなトーチトワリングにも異変が…!実は最近、名古屋の小学校では、ケミカルライトを使ったトーチトワリングが増えているようです。今回伺った名古屋市立港西小学校の野外学習では、火を使うのは危ない&カラフルに見えるという理由で、今年からケミカルライトを使用していました。

では、本当に愛知以外ではトーチトワリングをやらないのでしょうか?
お隣の三重と岐阜、それぞれ40の小中学校を調査した結果、野外学習でトーチトワリングをおこなう学校はゼロでした。

たしかに愛知の小中学校しかやっていなかったトーチトワリング。その形は時代とともに変化していることもわかりました。

※掲載している情報は放送時のものです。

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