無登録で計6600万円を貸し付けたか 貸金業法違反の疑いで逮捕の男

2020年10月27日 17:55
 貸金業の登録を受けないまま、男性ら3人に約6600万円を貸し付けたとして64歳の男が逮捕されました。

 貸金業法違反の疑いで再逮捕されたのは、愛知県豊橋市の自営業・金承吉容疑者です。

 警察によりますと、金容疑者は2016年4月から今年4月にかけて、必要な登録を受けないまま自宅で貸金業を営み、豊橋市の会社役員男性(60)ら3人に対し、11回にわたってあわせて約6600万円を現金で貸し付けた疑いがもたれています。

 警察の調べに対し、金容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。

 金容疑者は、1カ月ごとに元本の10%を利息として得ていたとみられます。

 金容疑者の関係先からは他人名義の通帳が多数見つかっていて、警察は余罪を調べています。

 一方、金容疑者は今年6月、新型コロナの影響で収入が減ったとうその申請をし、国の「緊急小口資金」20万円をだまし取ったとする詐欺の疑いで10月7日に逮捕されていました。

 名古屋地検豊橋支部はこの詐欺容疑について、共謀したとして逮捕されたほかの男性2人とともに、27日付けで不起訴処分にしています。

 不起訴の理由は明らかにされていません。

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