名古屋市 全市民のワクチン接種費用 約130億円を来月の市議会を待たず「専決処分」へ 

2021年1月19日 23:50
 新型コロナウイルスのワクチン接種について、名古屋市は全ての市民に行うための補正予算案を「専決処分」の形で近く決定する方向で最終調整していることがわかりました。

 関係者によりますと、補正予算案の総額はおよそ130億円になる見通しです。

 国が新型コロナワクチンを承認した際に速やかに接種ができるよう体制などを整えたいことから、来月の議会を待たずに「専決処分」することで、最終調整しています。

 およそ230万人の全ての市民を対象に1人あたり2回、自己負担は無料で、接種場所は医療機関や市が設置・運営する集団接種会場を検討しています。

 また、ワクチン接種に向け必要な体制整備について、来月中の関連システムの改修や、3月中にコールセンターの設置、高齢者向けの接種券の郵送を想定しています。

これまでに入っているニュース

もっと見る