田中事務局長「精査したうえで答える」リコール不正署名、事務局幹部が不正の関与を認めた報道受け

2021年4月16日 11:52
 愛知県知事のリコールをめぐる不正署名事件で、リコール運動の事務局の幹部が不正への関与を認めたと一部で報じられたことについて、関与を指摘されている田中事務局長は、「内容を精査したうえで答える」と話しました。

 リコールをめぐっては、大量の署名が偽造された疑いが浮上し、リコール運動事務局の幹部だった山田豪元市議が、地方自治法違反の疑いで警察から任意で事情聴取を受け、山田氏はきのう、「一身上の都合」を理由に市議会の議長に辞職願を提出しました。

 これに関連して、16日、共同通信などが、「山田氏が、田中事務局長ととも偽造に関与し、自ら指印を押したと話した」などと報じました。

 この報道に対して田中事務局長は、「現段階では、取材内容の詳細が分からないので、具体的なコメントは差し控える。

 ただし、「精査したうえ、早々に私か弁護士から答える予定だ」とコメントしています。

 また、リコール運動を主導した高須クリニックの高須克弥院長がメ〜テレの取材で次のように話しました。

 「聞いてびっくりしました。山田元市議を幹部にした覚えはないんですけどね。認めたんだったら認めたんだと思います。僕ははじめから筋を通している。責任は僕がとる」(リコールの会の会長 高須克弥氏)

 また、運動を支援した名古屋市の河村市長は。

 「正直に言ったことはいいことだと思うけども、とんでもないわな。ヒアリングでも彼とだいぶしゃべったけど、言わなかったね僕には。

 警察は署名簿を押収し、慎重に捜査しています。

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