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「母さん、家にお金あったよね」犯人役の警察官の電話を参加者が受ける『特殊詐欺電話の疑似体験会』

2021年10月15日 16:46
「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」という言葉を知っていても、どんな電話がかかってくるのかわからないという方、こんな電話です。

「お金がすぐ必要と言われてさ」(犯人役の警察官)
「すぐには出せないけど…」(参加者)

 年金支給日の15日、愛知県警の津島警察署で『特殊詐欺電話の疑似体験会』が開かれました。

 参加者はついたての向こうにいる犯人役の警察官と電話でしゃべります。複数の人物が登場して冷静な判断をする時間を与えない手口も再現されました。

「先ほど息子さんを診察しましたが、のどにポリープが見つかりました。早めの手術をした方がいいと思います」(病院関係者に扮した犯人役の警察官A)
「のどの病気になっちゃって、お金が必要で…母さん、家にお金あったよね。お金をちょっと代わりに立て替えてもらいたくて」(息子に扮した犯人役の警察官B)

「夫婦2人暮らしで、詐欺電話がかかってくると、多分引っかかるのではという気がする。動転してしまってね」(70代の参加者)

 愛知県内の特殊詐欺の認知件数は、今年は9月までで700件となっていて、すでに去年の569件を上回っています。

「特殊詐欺の被害が高止まりしているため、これからもこうした取り組みを継続して、1件でも被害の防止に努めたいと思います」(津島警察署 鈴木哲也 生活安全課長)

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