“GoToイート”使ってる? 飲食店「お客さん来た!」効果実感の声

2020年10月26日 14:33
 お得に食事が楽しめる「GoToイート」キャンペーン、岐阜県でも26日から始まりました。一足先に始まった愛知では、週末に“変化”があったようです。

こだわりフレンチのコース料理も楽しめる

 1万円で1万2500円分の食事券を購入できる「GoToイート」キャンペーン。

 26日から岐阜県内で食事券が使えるようになり「ファミリーマート西岐阜駅南店」では続々と利用者が訪れていました。

「お得感ありますよね。きょう早速使います。「木曽路」で使えるということなので」
「普段から行っている店へ行ったり、県外に住む家族が来られたら、家族で食事に行ってもいいなと思います。正月以降、誰もきてないので」

 岐阜県内でキャンペーンに加盟するのは約2250店舗(26日正午現在)。

 公式HPから調べることができます。
 
 岐阜市元浜町にある「文化屋」。

 長良川を眺めながら創作フレンチを楽しめると人気のこちらのお店もGoToイートの対象です。

 古民家を改装した店内で食事できるのは、月替わりのコース料理です。

 コースのメニューは1つのみという、こだわりよう。

 今月は「秋鯖のキッシュ」や「里芋と鶏そぼろの餡かけご飯」など、季節ごとの食材をいかした料理とデザート10品で、3300円です。

「オーダーのときにチケットを出す人もいて、影響があるんだなと思います。店にとって、元気になるきっかけかなと思う」(文化屋 石堂晶子さん)
 

対象店舗をまとめたパンフレット

“GoToイート効果” 一足早く始まった県では
 一足早く、10月16日から始まっている愛知県。

 飲食店は、効果を実感しているのでしょうか。

「出だしとしては良好かなと思います」(錦成ビル営業部 西川八郎 部長)

 深刻な影響を受けた、名古屋の錦三エリアでは、このキャンペーンに並々ならぬ期待を寄せています。

 錦三エリアで複数のビルを所有する会社では、テナントのうち、食事券が使える店舗をまとめたパンフレットも作りました。

「“錦三”という言葉がひとり歩きし、立ち入っていはいけない場所といったような風評被害に近い背景がありました。これを払しょくするためには、まず足を運んでもらい、安心安全なエリアだということを前面に出して、客足を戻したいです」(西川 部長)

 さらに知名度を高めるため、パンフレットの増刷を決めたり、専用のアプリを作ったりするなどして“アピール”を続けています。
 

“GoToイート効果”感じてにっこり

 一方、名古屋の老舗洋食店『キッチンマツヤ』では、週末に変化があったようです。

 開始から最初の1週間は利用者はまばらでしたが…。

「週末、きのうまでにたくさん利用がありました。来ないな、来ないなと思っていたが、今週末に使ってくれる人がたくさんいました」(キッチンマツヤ 仲江亜咲奈 店長)

 25日の日曜日は、多くの人が食事券を使ったそうで思わず顔がほころびます。

「いや~うれしいです。めちゃめちゃうれしいです。合計20枚で500円が4枚と1000円の券が16枚ありました」(仲江さん)
 
 ランチは1000円以下のメニューが多いためでしょうか。

 26日昼時の取材中には、食事券の使う人は確認できませんでしたが、週末の夜の時間帯に増えたことから、さらなる期待を寄せています。

「うちの店はお値打ちなので、クーポンはよりお得感がある高級店で使われることが多いのではないかと思うので、お値打ちな店でも使えるよとアピールしなきゃなと思っています」(仲江さん)

(10月26日 15:40~放送『アップ!』より)
 

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