名城大学の元大学生に“懲役10年”を求刑 准教授の殺人未遂事件

2020年10月26日 16:48
 名城大学の准教授がはさみで刺された事件で、検察側は元大学生の男に懲役10年を求刑しました。

 殺人未遂などの罪に問われているのは、名城大学の元学生で無職の野原康佑被告(22)です。

 起訴状によりますと野原被告は今年1月、天白区の名城大学で、准教授の男性の首などをはさみで複数回突き刺し、殺害しようとしたとされています。

 きょうの裁判で検察側は「相当強い力で頭などを狙って刺したことは危険かつ悪質で、殺意があった」と主張し懲役10年を求刑しました。

 一方、弁護側は「つかみ合いになり一連の流れで刺したため死の危険性は考えていない」などとして執行猶予付きの判決を求めました。

 判決は、来月2日に言い渡されます。

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