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spoken!
テニス

2009年07月14日[火]

スーパー女子高生

スーパー女子高生。それは彼女のためにある言葉だと思った。
テニスプレイヤー 井上 雅。
以前、スポケン!のスタジオにもゲストとして来てくれた日本テニス界期待の星だ。

そんな彼女が最近、驚くべき結果を残した。
ウィンブルドンというテニスの世界大会で堂々のベスト4進出。
これは1997年の森上亜希子という選手以来の快挙らしい。

嬉しくて、すぐに携帯にメールを送ったところ、返信メールはまさに女子高生!!
可愛らしい絵文字がずらり★この時「あっ高校生だった」と気付いた私。笑
試合をしているときの顔はあんなに大人っぽいのに。

そんな井上選手。テニスは勿論世界レベル、さらに頭も良く、顔は超美人、性格も◎。
『天は二物を与えず』ということわざがあるが、「与えてるじゃん!」って突っ込みたい程、完璧。
…そう皆さん気付いていますよね?
彼女はスーパー女子高生だと。

ディレクター:U

2009年04月08日[水]

雄叫び

先日、テニスのジュニア国際大会「ジャパンオープンJr」という大会がありました。
各国から世界レベルの17歳以下の選手達が集う、結構大きな大会です。
大会の会場に行ってまず思った事…
みんな絶対17歳以下じゃない…。笑
私よりだいぶ年下のハズが、私より何倍もグラマラス。
外国の人ってやっぱり大人っぽいですよね!

そんな外国の選手の試合を見ていて衝撃を受けたことがあります。
それは、試合中にあげる「雄叫び」
プリティーな外国の選手が、試合中にもの凄い大きな声で雄叫びをあげるのです。
ただでさえ静かなコートに吠えるような雄叫びが響きわたります。
他のコートの雄叫びもしばしば聞こえてきたり…
「Waaaaaao!!」「Ohhhh my gooood!!!!!」「キャ~~~~~~」

でも何故か会場も凄く盛り上がるんです。
あんな静寂なコートの中で、さらに沢山のお客さんの前で、恥じらいもなく雄叫びをあげる選手を見ていると、なんだか凄く応援したくなるんですね。
本当に悔しいんだなとか、本当に嬉しいんだなとか、選手の気持ちが分かるような気分になります。
不思議なもので、お客さんも最初は笑っていたけれど、最後には拍手喝采。
何かに一生懸命取り組むのって良いなと、しみじみ思いました。

最後に…この「雄叫び」はテニスだけなのか?
これからも注目していきたいと思います。

ディレクター:U

2008年09月30日[火]

まずカタチから!

私より16歳年下のテニス界超新星AIR-Kこと錦織圭くん(18歳)にすごく刺激を受けてラケット購入を画策中のディレクターKです。

スポーツの秋真っ只中、みなさん心地よい汗を流していますか?

普段全く身体を動かしていない中年男性の私にもいよいよ秋のサーキットシーズンがやってきました。
それは「運動会」です。
今年春に子供が入園した幼稚園の運動会に父親として初参加します。

数日後の本番に向け最高の準備を整えるため、まずはシューズを購入。
「アディタス トップサラ 白黒」3620円也

そして以前から欲しかったラグビートップブランドのジャージ上下を通販で購入。
「カンタベリー プラクティスシャツ&ショーツ」12600 円也

ついでに本番までの体調を整えるためにアミノ酸サプリメントも・・・。
「アミノプラス」妻に買ってきてもらったので金額は不明 8000円ぐらい?

これだけでも、かなり準備万端です。
明日か明後日か来週になるかもしれませんが・・・
仕事から帰宅後にジョギングをしようかと妄想しています。

そして本番は無敵の父親アスリートとしてスタートから北京男子リレーの塚原選手みたいにブっ込んでやろうと思います。

ところで走る種目とかあるのかな???

みなさんもスポーツの秋
まずは「カタチ」からいかがでしょうか?

ディレクター:K

2008年07月01日[火]

クルム伊達公子に想う

4月、いきなりの異動を言い渡された。
行き先は、ここスポーツ部。

今までの人生3○年、
全くスポーツとは縁遠い生活を送っていた。
しかも、スポーツニュースは一度も見たことがない。
入社以来増えた体重は20キロ。
そんなオトコに、スポーツ部での仕事は勤まるのか・・・
未だに不安でいっぱいだ。

そんな中、
スポーツ部に来て、初めての本格的な取材を命ぜられた。
岐阜で行われた「クルム伊達公子」選手の復帰戦だ。
本人曰く、復帰の理由は「後進たちに刺激を与えるため・・・」
最初は、「ふ~ん」と思ったが、
試合を見て、少しその気持ちが分かったような気がする。

もちろん試合なので、勝負には違いない、
しかし、楽しんでやっている。
一言で言えば潔い。
自分のミスをも笑いに変えていたのだ。

クルム伊達選手と言えば、
以前は、感情をあらわにするプレイヤーだった。
それが、この変わりよう。
年齢を重ねただけではないだろう・・・
「あえて」復帰した、その「意味」がそうさせているのでは?
と思った。

楽しい試合だった、そして感動した。
けれども、クルム伊達選手と同年代としては、
いろいろと考えさせられる「テニス」だった。

ディレクター:N