メ~テレトップSPOKEN! >スタッフの一言

spoken!

2014年07月15日[火]

「高校野球 熱戦展開中!」


甲子園行きをかけた高校球児による熱戦!
始まりましたね~!!

思い起こせば25年ぐらい前の小学校の頃。
ドラゴンズの試合を見に行くうちに野球大好き少年になっていた私は
夏の高校野球のテレビ中継を見て虜になりました。

毎年のように友達のお父さんに
甲子園まで連れて行ってもらっていたこともあって
より一層、高校野球ファンになった私。
小学校の夏休みの自由研究でも
甲子園ノートを作り提出した覚えがあります。

そんな私が高校野球で最も心を躍らせた選手が、
当時・豊田大谷の古木克明選手。
甲子園でバッターボックスに入るだけで歓声が沸き
その期待に応えるバッティングを見せる、
そして打った瞬間どよめきが起こる。
同世代なのに、なんて肝っ玉が据わった高校生なんだろうと思ったことを
今でも鮮明に覚えています。
さらに、後に松坂世代と呼ばれるだけあって
あの時の対戦相手もすごかったのもインパクトの一つ。
村田修一(巨人)のいる東福岡を破り、
上本達之(西武)のいる宇部商を倒し、
そして和田毅(カブス)のいる浜田に勝ちました。
前評判の高い選手やチームを破ってのベスト4だからこそ
より感動しました。

そんな私が今、実際に高校野球に携われる仕事に就けていることに
うれしいを通り越して感慨深いものを日々感じるし、
同時に、私のような高校野球ファンを
1人でも多く増やせたらと思っています。

そのきっかけ作りになればという思いで今年、
私は主に愛知の2つのチームを、大会前から取材してきました。
1つは、春のセンバツ、甲子園初出場でベスト4に上り詰めた豊川。
もう一方は、部員不足のためこの夏限定で結成された
名古屋商業と西陵による連合チーム。
部員111人で日本一を目指す豊川と、
選手9人で公式戦初勝利を目指す連合チーム。
あまりに両極端ですよね!?
それぞれに高校野球ならではの物語がありました。

豊川は先日の『Spoken!』で特集しました。
(HPで内容をご覧ください)
そして、連合チームを追いかけたドキュメントを
25日(金)夕方ニュースの『UP!』で放送する予定です。
是非見てください!!


=連合チーム 取材日記=
名古屋商業6人に西陵3人、
合わせて試合ができるぎりぎりの9人。
両校ともに単独では試合に出られず、
連合チームを組むことで夏の大会に出場することができました。

それぞれの学校で明らかな違いがあるのが外見。
名古屋商業は、全員が丸刈りでいかにも高校球児、
一方の西陵は、流行に敏感ないまどきの高校生。
すぐにどちらの高校か当てることが出来るというぐらい
まさに、異色のコラボレーションが実現しました。

両校の距離は電車で40分と離れているため、
平日はそれぞれの学校で練習。
一緒に汗を流すのは週に1度しかありません。
さらに、バッテリーも学校が違うため
ピッチング練習も週1。
ハンデは山積みです。
それでも、9人が揃う練習では生き生きとした表情を見せます。
それは待ち望んでいる試合を見据えた練習をしているから。
その姿を見て、
純粋に野球を楽しむというスポーツの原点が
垣間見えた気がしました。

そんな9人が待望する夏の初戦が、ついに今週末行われます!!
20日(日)熱田球場にて安城農林と対戦。
彼らの勇姿を見に行ってみてはいかがでしょうか!?

ディレクター:Y