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spoken!
2014年5月

2014年05月30日[金]

「無心」

2014年5月14日 中日対DeNA戦
ドラゴンズの大野雄大投手が待望の初勝利を挙げました。

その18日前の4月26日・・・神宮でのヤクルト戦
大野投手は初回の先頭バッターにフォアボールを与えるなど、1回5失点の大乱調。
この内容に首脳陣が激怒し、試合中に名古屋へと、強制送還されてしまいました。

自宅に戻ったときは奥さんも気をつかってくれて
何も声をかけなかったそうです。

なかなか勝ち星があげられない・・・思うような結果がでない・・・
しばらく考えこんだといいます。

5月1日 2軍降格後、初めての2軍戦に登板。
しかし、前回同様、先頭バッターにまたしてもフォアボールを与えてします。
結果は3回1失点とまずまずの内容でしたが
到底納得できるようなピッチングではありませんでした。

試合後、記者たちが囲みますが大野投手は、
ほとんどしゃべることなくその場を後に・・。

2日後、再びナゴヤ球場を訪れると、こう話してくれました。
「あの時はしゃべることがなかったので・・・」
「今までいろいろ考えてしまいけど、やっとすっきりしました」
「フォアボールを出したっていいから、次のバッターを抑えればいいんだって
ちゃんと怖がらず、腕を振ろうと。」

考え抜いて大野投手がたどりついた境地・・・
それは「無心になって投げること」でした。

今年は投手の柱として期待され、
さらに15勝という大きな目標を立て、自らを奮い立たせていた大野投手

「でも自分はまだそんな投手じゃない。
いままでは長いイニングを投げなければいけない!勝たなきゃいけない!
そんなことばかり考えてしまっていました」

大野投手にとっての「無心」とは
そんな雑念や目先の欲を捨てて、目の前のバッターに集中すること

迎えた5月14日
その言葉を自らに言い聞かせ、DeNA打線に立ち向かっていました。
結果は7回2失点、ひとつのフォアボールを出すことなく大野投手は
今シーズン初勝利を手にしました。

強制送還からの屈辱をバネにようやくたどり着いた1勝
大野投手の今シーズンはこれからです。

ディレクター:N

2014年05月16日[金]

「今しか出来ないこと」

春が来て、また新しい季節がスタート! 私も入社して半年が経ちました。

まだまだわからないことだらけですが、素敵な先輩達に囲まれ必死に頑張っています!


そして、また新しい仕事に携わることができました。

それは、サッカーFC岐阜の生中継!

やり直しができる収録と違い、一発勝負の生中継。

いくら準備をしていても、予定通りには行かず、完璧にすることはなかなか難しい…。


そして、私の仕事というのは
中継をスムーズに進めるために、ピッチの横から試合の状況、選手の状態、中継車や放送席から見えない部分を伝えること。

監督、そして選手たちとも一番近い場所にいます!

FC岐阜の監督といえば、
今年就任した、日本サッカー界のレジェンド、ラモス瑠偉監督!

サッカーへの熱い気持ち、岐阜への熱い想いは取材をしていても伝わってきます。

そんなラモス監督を試合中、間近で見るのはやはり迫力があります!

選手とのやりとりや指示…


日本語が堪能なラモス監督ですが、感情が高ぶり、熱くなるとポルトガル語に…!

そんな様子を伝えるのも一番近くにいる私しかできない、重要な役目です。



多くの人が関わる中継の仕事。

一人一人に大切な役割があります。

決められた時間の中でその時にしかない、一番いいものを残せるようにと

皆一丸となって必死に頑張っています。



普段の生活の中でも、今しかできないことがたくさんあると思います。

後で後悔しないように、今を大切にして全力で頑張っていきたいです!

仕事も、 遊びも!!

アシスタントディレクター:S