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2012年1月

2012年01月30日[月]

「さらなる高みへ」

1月6日、2012年の初練習を行ったグランパスの藤本淳吾選手。
筋トレなどの軽めのメニューで始動した。

移籍1年目だった去年は、「フィットするまで時間がかかった。最初はちょっと遠慮しがちだった」とシーズン序盤は納得のいくパフォーマンスを披露できなかったという。
それでも徐々にチームにフィットし、正確なキックを武器に勝利に大きく貢献した。

「去年9得点9アシストだったので、今年はそれを上回れるように。
上回れる自信はありますし、やらなきゃいけないというのもある」と力強く話してくれた。

2年目を迎える今シーズン、個人の結果に加えて、チームを柱として支える思いも強い藤本選手。

「今年はスタートからしっかりチームにフィットして出来るので、自覚や責任感はあります。
中盤は自分が引っ張るというか、攻撃陣は僕と玉さんでやっていきたいという思いがある」

攻撃の核としてチームを牽引し、そして勝利へ。
その裏には、日本代表への強い想いがあった。

「チーム内での競争に勝って、代表でやりたいという想いは強い。
選ばれたり外れたりというのを繰り返しているので、そこでしっかり選ばれ続けるように。
常に質の高いプレーを心がけて、意識して、練習からしっかりやっていきたい」

グランパスで結果を残し、そして代表定着へ。
藤本選手のパフォーマンスに注目していきたい。

ディレクター:S

2012年01月23日[月]

「スケーターの凄さを改めて実感した日」

フィギュアスケートを担当して3年。
スケーターの凄さを身にしみて感じる事があった。
機会があって、十何年かぶりにローラーブレードをしたのだ。

ローラーブレードといえば、
フィギュアスケートの陸上版みたいなもの。
別に運動オンチでもないし、スノボだって得意だし!
仕事柄、普段からフィギュアの映像を見まくっているので
誰よりもイメージは出来ていた・・・ハズだった。

ところが、実際にやってみると・・・
滑ることはおろか、立つことすら、危なっかしい。
自分ではキレイに滑っているはずが、へっぴり腰に加え、膝がガクガク・・・
スケートのシューズってこんなに重いの!?こんなに滑っちゃうの!?
いやいや止まれって言われても、止まれないし!
スピンでくるくる回る?足を小刻みに使うステップ?3回転ジャンプ?
出来るワケない!難しすぎる!

取材では、
「表現力を高めることが課題なんだ~」
「スケーティングのスキルを高めたいんだね~。ふ~ん」
「スピンで体の硬さが目立つんだね~。なるほど~へぇ~」
と、選手と話したりするが・・・
今思えば、何を分かったような口を利いてるんだ、私!
スケートの難しさを身にしみて感じた。

これから極めるのはかなり無理な話だけれど、
自分がその競技を体験する事で、また違った目線で見られる気がする。
次は何をやろうかな~♪
とりあえず、鈴木明子選手お勧めのヨガに挑戦しようと考え中。

皆さんもぜひ、体験してみてください!アスリートの凄さを身にしみて分かるハズ!

ディレクター:U

2012年01月16日[月]

「己を知る」力

1月、名古屋グランパスはチームのオフ期間。そのオフの期間、またもあの選手に「ああ、また見せ付けられちゃった、思い知らされちゃったな」と、思わされた。その選手こそ、楢﨑正剛選手。

日本サッカー界にこの人ありと言っても、恐らく過言ではない。グランパスでもう10数年間ゴールマウスを守り続けている守護神は、のんびりオフモードを満喫できる1月中旬、午前中の早い時間にクラブハウスに足を運び、黙々とトレーニングを行っていた。誤解を恐れず言うのなら、最もレギュラーポジションに近いはずの楢﨑は、いつも誰よりも貪欲だ。年末年始のオフ期間だけではない。ちょっとした中断期間でも、そして代表に参加していたときには、代表参加者に対して特例で与えられる休みにも、「ON」に向けて楢﨑は誰よりも用意周到に準備をしてきた。

それでも2011年、楢﨑は度重なるケガに見舞われた。ケガはアクシデントであり、避けられない。ただ、そのケガから楢﨑は、尋常ならぬ早さで復帰し、チームに貢献していた。シーズン終了後、楢﨑にそのことを聞いた。

「ちょっとくらい悪いのはしょうがない。我慢しているところは我慢している。(略)ただ自分が出来るか出来ないそれだけ。(略)あとは、どこまでプレーできるか判断できるし、判断できる経験がある。その匙加減はわかっている」(楢﨑)

「敵を知り、己を知らば百戦危うからず」

多分、楢﨑は誰よりも「己を知る」重要性を知っている。そして「己を知る」力に長けているのだろう(ただ一つ、自身のおやじギャグが意外と微妙だという事実に疎いこと以外は…)。

ディレクター:A

2012年01月10日[火]

「新たな気持ちで」

新年あけましておめでどうございます。

昨年は本当に忙しかった・・・
リーグ連覇の優勝特番に日本シリーズ取材、さらにはハワイ優勝旅行取材に
ドラゴンズ年末年始特番の収録と怒涛の勢い、人生で一番内容の濃く、
こんなにもスポーツ記者として幸せな1年は無かったように思います。

ということで、新年2012年も昨年に負けないぐらい充実した年にするべく、
新たな気持ちで正月から僕はある選手の自主トレに同行しました。

その選手は2年目の大野雄大投手。
実は大野投手は辰年生まれで、年男。竜のごとく2年目の飛躍を誓う男の元で
密着させてもらったのですがこれが甘かった・・・

自主トレの場所は京都の有名な観光地・大文字山
ピッチャーに欠かせない下半身強化をするべく
大文字山の登山コースにて走りこみが始まったのですが・・・これがものすごく辛い。
カメラで大野投手の前にでて必死な様子を撮ろうとダッシュするのですが、気持ちだけが空回り・・・
開始10分で足はまったく追いつかず、どんどん離されていきます。

見かねた大野投手が「大丈夫ですか??」と声をかけてくれるも
「全然へっちゃらです」と笑顔を返すこともできず・・「ゼェー!!ゼェー!!」と深呼吸しかできない僕

新年気持ちも新たになんて言っておきながら、情けない姿を披露してしまいました。

そんな僕とは対照的に大野投手は、頂上に登ったあともキツイ階段での走り込みを
何度も繰り返し自らを追い込んでいました。

貴重な先発左腕として今年、期待される大野投手、
今シーズンこそ念願のプロ初勝利を挙げてもらいたいものです。

ディレクター:N