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2011年10月

2011年10月27日[木]

「フィギュアスケートシーズン到来!!」

世界一を決める氷上サバイバル・グランプリシリーズ開幕。本格的なフィギュアスケートシーズンが到来しました。

その一足先に、今月上旬中部フィギュアも開催。シニア2年目の村上佳菜子選手を始め、すでに世界舞台で活躍している地元のジュニア選手達も出場し、レベルの高い大会となりました。

さて、先週行なわれた第1戦GPシリーズアメリカ大会に、日本の新エース小塚崇彦選手が登場。注目の4回転ジャンプが決まらないなどジャンプで精彩を欠きましたが、ステップで最高評価のレベル4を獲得。これはGPシリーズ史上3人目です。今シーズン小塚選手が掲げるテーマ「音楽を演じる」、自身で選曲した『ファンタジア・フォー・ナウシカ』をしっかりと表現し、評価されたのです。優勝は逃したものの、小塚選手の表情は意外にも晴れやかで、大きな収穫になったそうです(現場取材した記者情報)。次戦の日本大会に注目です。

そして今週の第2戦カナダ大会には鈴木明子選手が登場。昨シーズンは不調に終わり、今シーズンは「初心に戻る」と語る鈴木選手。これまでプログラムに組み入れたことがない3回転3回転のコンビネーションジャンプにも挑戦する予定。今週の「スポケン!」でも紹介する予定ですので、是非ご覧ください。

GPファイナルへの切符を獲得し、頂点に輝くのは果たしてどの選手か?2ヶ月に渡る長く熱い戦いに要注目です。

ディレクター:K

2011年10月21日[金]

「オレ流の集大成」

「素晴らしいの一言です。褒めてやります、私は。」

10月18日、横浜スタジアム。
この日、球団初のリーグ連覇を成し遂げ、
グラウンドで落合監督は、選手達に最大の賛辞を送った。

最大10ゲームあった差をひっくり返しての大逆転劇。

今シーズンはキャンプから取材をさせてもらい、
監督の談話を聞く機会も多かったのですが、
今回、そのメモを見直してみて、改めてその見通しの広さを感じました。

シーズン当初から「勝負は9月以降」と語っていた指揮官。

序盤戦では2軍上がりの若手選手を積極的に起用し、
活躍(またはミス)に対して「何事も経験」、「お勉強」、
「チャンスはいっぱい転がってる」と奮起を促していた。

そして8月末には、「ここからは今までやってきた連中だ」と話す通り、
経験あるベテラン選手が活躍し、チームを上昇気流に乗せた。

さらには「あいつらが打たないと優勝は無い」と語っていたブランコら、
外国人助っ人が終盤戦で大活躍。

勿論、球界一の投手陣を含め、総合力で勝ち取った優勝ですが、
今年こそ、まさに指揮官の集大成と言える1年だったのではないでしょうか。

優勝後、メ~テレのインタビューの中で、
「八年間、その時々で一緒にやってきた連中が、みんないい仕事をしてくれた。
それが無かったら、ここまでのチームになってない」と話した落合監督。

普段、多くを語らない監督だからこそ、その言葉にすごく重みを感じた瞬間だった。

ディレクター:O

2011年10月07日[金]

「中日カット」改め…

最近、散髪に行くと筆者が決まって頼む髪型がある。
「今日はどうします?」
「もちろん中日カットで!!」

中日カットとはボウズ頭に近い、かなり短い髪型のことを指す。
全体的に3ミリのバリカンを思いっきり入れ、頭頂部あたりはハサミで少しだけ残す。
当然だが、こんなネーミングのカットなんていうものは一切存在しない。
今から数年前に筆者とある若手選手で勝手に盛り上がって名づけたものである。
しかし、この髪型にすると何だか気合がとっても入る。筆者はかなりのお気に入り。

そんな中日カット。最近はこんな事を現場でチラホラと言われる事も多い。
「お前、谷繁さんに憧れているのか?似てるぞ、その頭」
筆者は今シーズン、谷繁選手を取材することが多くなった。
以前からいつか取材をしてみたいと思っていた偉大な選手、
しかも「短髪が命」の筆者にとってみたら憧れは当然あったのかもしれない。

谷繁選手はいつもオーラが違う。
正直、恥ずかしい話だが40歳が放つオーラに圧倒されて
なかなか近づくことができなかった31歳の筆者。
寡黙な男、人を寄せ付けない眼力、そしてここぞの集中力…
何をとっても一流のプロ野球選手を前に、当時は本当にビビっていた。

だけど、普段はとっても気さくな人。取材時に怒られそうになったこともたまにあるが
「おお~お前、この前のVTRの反響どうだった~?」とか
「オレって普段しゃべらないイメージあるだろ、だからインタビュー大丈夫だった??」とか
筆者が作るVTRを気にかけてくれることも。
良い数字(視聴率)が獲れた時なんて、
恐れ多くも筆者と試合前に通路でハイタッチまでして喜んでくれた。
こんな人間味溢れるプロの選手を取材させてもらえるなんて、本当に幸せな事だなと思う。
しかも、球界ナンバーワンキャッチャー。
これからもゲームをコントロールする頭脳に、もっともっと迫っていきたいと思う。
それには野球を見る自分の眼も、磨いていかなければならないことも事実。
ただゲームを見ただけでは谷繁選手に迫ることなんて絶対出来ない、頑張らねば。

そしてこれから散髪に行くときは名前を変更しようと思う。
「今日も中日カットで良いですね?」
「いや、谷繁カットでお願いします!!」

ディレクター:Y